プログラミングスクール「QUELCODE」運営のLABOT、千葉工房を買収

株式会社LABOT(東京都渋谷区、代表取締役:鶴田浩之)は、12月13日、Web・スマートフォン向けサービスの企画や開発、運営を手掛ける株式会社千葉工房(東京都世田谷区、代表取締役:千葉大志)の全株式を取得する株式譲渡契約書を締結し、完全子会社化したことを発表した。

LABOT、千葉工房子会社化の背景

今回の株式取得により、2020年1月開校予定のISAsプログラミングスクール「QUELCODE」において、千葉工房の持つサービス企画・開発力や、競争力の激しいスタートアップ市場において即戦力となるソフトウェアエンジニア・UXエンジニアの人材育成ノウハウを統合し、プログラミングスキルの習得を通して「未知の課題を解決できる人材を輩出する」というスクールのミッションの実現に向けて、取り組んdねいく。

あわせて、千葉大志氏がLABOTの取締役CTO(Chief Teaching Officer)に就任。

今回の就任により、千葉氏の持つ経験や知識を活かし、QUELCODE事業を推進するとともに、経営体制の強化を図る。

千葉大志氏 プロフィール

1993年生まれ。

大学在籍中にプログラミングを学ぶ。大学卒業後は株式会社ナナメウエでエンジニアとしてキャリアをスタート。開発業務に従事しながら、インターン育成など社内のプログラミング教育も担当。

2018年に株式会社千葉工房を創業し、実務を通して未経験から即戦力エンジニアに育てる「弟子制度」運用。

2019年東京表現高等学院「デジタル情報発信学 プログラミング科目」教員。

『iOSアプリ開発デザインパターン入門』(インプレスR&D)著者。

千葉工房 創業者 千葉大志氏のコメント

千葉工房を創業する際に、「引き出す力で世界を前進させよう」というビジョンを掲げました。

仏教には「空、仮、中」という概念があります。様々意見あると思いますが、私のこの概念に対する解釈は、生命の誕生とは無から突然有になるわけではなく、無の状態の中にも有への可能性を秘めたベクトルエネルギーを秘めていてそれらを「引き出す」から有になるということです。

この概念を人のスキルに置き換えて見るとスキルがない状態とは、ただスキルが無いだけではなく、スキルが身に付く可能性を秘めたスキルが無い状態と定義することができます。そ

のような状態から引き出すことによってスキルが生まれる。可能性を引き出すことで世界を前進させたい。ISAsという仕組みを通して、様々な人の可能性を開花させるプログラミングスクールを目指します。

LABOT 代表取締役 鶴田浩之氏のコメント

千葉氏と初めて仕事をしたのは、2016年に書籍特化型CtoCフリマアプリ「ブクマ!」のプロジェクトで、開発パートナーとして共に取り組んだことがきっかけです。

日本初のバーコード出品機能や、データベース化されたフリマアプリの実装など、チャレンジングな仕事に取り組むことができました。その後、独立され、自社開発やクライアントワークを積み重ねながら、多くのプログラミング未経験者をソフトウェアエンジニア、UXエンジニアとして育て上げてきた実績を聞き、当社への参画について相談し、今回の発表に至りました。