明光義塾、受験生のサポート実態調査を発表。保護者3人に1人が子どものスマホ利用にルールを設定

個別指導の学習塾「明光義塾」を全国展開する株式会社明光ネットワークジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山下 一仁)は、中学3年生の子どもを持つ保護者:300名、高校3年生の子どもを持つ保護者:300名の合計600名を対象に、【受験生のサポート】に関する実態調査を実施、結果を発表した。

明光義塾が運営するコミュニティサイト「メイコミュ」でも同内容のアンケート調査を実施した。

「受験生のサポート実態調査 2019」結果概要

  • 受験は家族全員でサポート!受験生がいる家庭の85%以上が家族で協力している
  • 8割以上の受験生の保護者が、子どもの志望校に納得している
  • 8割以上の受験生の保護者が、子どもの受験費用を把握している
  • 受験に向けたスマホルール最多は「スマホの使用時間を制限

受験生の保護者3人に1人が、受験に向け、スマホ利用にルールを設定

あなたはお子さまのスマホ利用に関して、受験勉強の妨げにならないようルールを設定していますか?(n=582・単一回答方式)

受験生の子どもを持つ保護者582名(子どもは受験しないと回答した方を除く)を対象に、受験生の子どものスマホ利用に関して、受験勉強の妨げにならないようルールを設定しているか質問したところ「ルールを設定している(13.1%)」、「どちらかというとルールを設定している(23.0%)」と合わせると36.1%、受験生の保護者3人に1人が、受験に向け、子どものスマホ利用にルールを設定していることが分かった。

中学3年生の保護者は45.0%、高校3年生の保護者は26.6%

また、中学3年生の保護者と高校3年生の保護者で比較をしてみると、受験に向け、スマホ利用にルールを設定しているのは、中学3年生の保護者で45.0%、高校3年生の保護者で26.0%という結果になった。

受験生向けスマホルール最多は「スマホの使用時間を制限」

受験生のお子さまに向けたスマホ利用のルールを教えてください(n=210・複数回答方式)

受験生の子どもに対して、スマホ利用のルールを設定していると回答した保護者210名を対象に、どのようなスマホルールを設定しているか質問したところ、最も多かったのが「スマホの使用時間を制限している(80.0%)」、次に「利用アプリを制限している(26.7%)」、「SNSの利用を制限している(17.6%)」と続いた。

また、その他のルールとして「自室でスマホを使用しない」、「スマホの利用場所を決めている」などの回答も見受けられた。

受験は家族全員でサポート!受験生がいる家庭の85%以上が家族で協力している

あなたのご家庭では、受験生のお子さまがストレスなく勉強ができるように、家族で協力していますか?(n=600・単一回答方式)

中学3年生と高校3年生の子どもを持つ保護者600名を対象に、受験生の子どもがストレス無く勉強ができるよう家族で協力しているか質問したところ、「協力している(31.5%)」、「どちらかというと協力している(53.8%)」と合わせると85.3%、受験生がいる家庭の85%以上が家族で協力していることが分かった。

明光義塾のコミュニティサイト【メイコミュ】に寄せられた回答から

Q.お子さんがストレスなく受験勉強ができるように、家族でどんな協力をしていますか?具体的に教えてください。

  • リビングで勉強する事も多いので、なるべく邪魔にならないように一緒に読書をしています。(中学3年生の保護者)
  • 居間で勉強するので、テレビをつけない。親は早めに寝るなどです。子供が愚痴を言いたいときは、しっかり聞くようにしています。(中学3年生の保護者)
  • 自分の好きな場所で勉強させている。孤独感を持たせないよう。(中学3年生の保護者)
  • わからない勉強面だとか、受験方法だとか一緒に調べたり考えたりすること。(高校3年生の保護者)
  • 一緒に勉強してる時間起きていたり、夜食を作ったり、温かい飲み物を入れたり、体調面も精神面も気をつけています。(中学3年生の保護者)

8割以上の受験生の保護者が、子どもの志望校に納得している

受験生の子どもを持つ保護者582名(子どもは受験しないと回答した方を除く)を対象に、子どもの志望校について納得しているか質問をしたところ「納得している(47.8%)」、「どちらかというと納得している(34.9%)」と合わせると82.7%、受験生の保護者の8割以上が子どもの志望校に納得していることが分かった。

8割以上の受験生の保護者が、子どもの受験費用を把握している

受験生の子どもの受験費用の総額を把握しているか質問したところ「把握している(40.7%)」、「どちらかというと把握している(41.2%)」と合わせると81.9%、受験生の保護者の8割以上が受験にかかる費用を把握していることが分かった。

中学3年生の保護者は73.7%、高校3年生の保護者は90.8%

また、中学3年生の保護者と高校3年生の保護者で比較をしてみると、受験費用を把握しているのは、中学3年生の保護者で73.7%、高校3年生の保護者で90.8%という結果になった。

受験生の子どもへの応援、保護者の7割以上が言葉で伝えている

次に、受験生の子どもに対しどのように応援をしているか質問したところ、最も多かったのが「言葉で伝えて応援している(74.6%)」、次に「心の中だけで応援している(18.9%)」、「SNSを通じて応援している(4.1%)」と続いた。

明光義塾のコミュニティサイト【メイコミュ】に寄せられた回答から

Q.あなたはお子さんに対してどんな手段でどのように応援をしていますか?具体的に教えてください。

  • 親からはあまり頑張れ頑張れと言わずに、子供を信頼しているからあなたに任せている、ということを伝えています。親が言ってもやる年齢ではないので、子供のやる気に任せています。(中学3年生の保護者)
  • どんな少しのよかった点でもほめるようにしている。(中学3年生の保護者)
  • 楽しい時間も作れるように外へ誘うこともあります。(中学3年生の保護者)
  • やりたいことをやらせる。勉強だけでなく、食べたいものや欲しいものを話し合いながら対応していく。(高校3年生の保護者)
  • 心の中では いつも応援してますが、なるべくそういう言葉は出さないように見守っています。(中学3年生の保護者)

受験生の保護者4割が、受験生に向けたNGワードを意識

受験直前、受験生がナーバスになりやすいこの時期、受験生の子どもに対して言わないように心がけている言葉があるか質問したところ「ある(39.2%)」、「ない(60.8%)」と受験生の保護者の約4割が、受験生に向けたNGワードを意識していることが分かった。

明光義塾のコミュニティサイト【メイコミュ】に寄せられた回答から

Q.お子さんに言わないように心がけている言葉はありますか。具体的に教えてください。

  • やる気を無くさないように、勉強に対して口出しをしていない。逆にイライラしてしまうから。(中学3年生の保護者)
  • 機嫌をそこねるとやる気がなくなると思い、本人を信じて特に何も言わないようにしてます。(中学3年生の保護者)
  • 「勉強大丈夫?」、「勉強しなさい!」(中学3年生の保護者)
  • ダメとか無理とか、勉強や志望校に関して心折れる言葉は言わないようにしている。(中学3年生の保護者)
  • 極力「勉強してる?」と言わないようにしています。(中学3年生の保護者)
  • ベタですが、「落ちる」、「滑る」などです。(中学3年生の保護者)

受験生の子どもがいる家庭の75%以上が年末年始のイベントを配慮

受験生の子どものためにイベントを配慮する予定があるか質問したところ「配慮する(38.7%)」、「どちらかというと配慮する(37.1%)」と合わせると75.8%の家庭で受験生の子どものために、年末年始のイベントを配慮する予定であることが分った。

明光義塾のコミュニティサイト【メイコミュ】に寄せられた回答から

Q.あなたのご家庭では、受験を控えたお子さんの為に年末年始のイベントや過ごし方などを配慮していることはありますか?

  • ラストスパートなので、特に何もイベントごとはなく、短時間のリフレッシュだけです。(中学3年生の保護者)
  • いつも通りです。年末に行っていた家族旅行は控えます。受験が終わってから行くことにします。(中学3年生の保護者)
  • 気分転換に年越キャンプに行きます。(中学3年生の保護者)
  • いつも通りにします。勉強を頑張っている分、楽しみは必要です。(中学3年生の保護者)
  • インフルエンザや感染症にかからないように、人混みは避けています。(中学3年生の保護者)

受験生のサポートで保護者が大変だと感じるのは「体調管理」

最後に、子どもの受験をサポートするにあたって、一番大変だと感じることは何かと質問したところ、最も多かったのが「体調管理(33.0%)」、次に「モチベーション管理(29.0%)」、「メンタルサポート(9.1%)」と続いた。

「受験生のサポート実態調査 2019」調査概要

有効回答数

中学3年生・高校3年生の子どもを持つ全国の保護者600名

  • 中学3年生の子どもを持つ保護者:300名
  • 高校3年生の子どもを持つ保護者:300名

調査期間

2019年11月29日~2019年12月3日

調査方法

インターネットリサーチ調べ