八王子市立浅川小学校、日販テクシードのプログラミング教育向けロボット『こくり』を活用し高尾山のよさを伝える観光案内プログラムを作成

日販テクシード株式会社(代表取締役社長:藤澤 徹、略称:NT)が独自に開発したプログラミング教育向けロボット『こくり』が、昨年度に引き続き、八王子市立浅川小学校(東京都八王子市)のプログラミング教育に活用されることを発表した。

ロボットプログラミングを取り入れた特別活動は、全国でも珍しい取り組み。

高尾山観光案内の内容

八王子市立浅川小学校では、学区内にありミシュランガイドの三ツ星にも認定されている高尾山を使って、様々な学習を展開している。

今回も、6年生の特別活動の中で、『こくり』を使って高尾山のよさを伝える観光案内のプログラムを作成し、観光客に利用してもらう。

前回の取り組みでは、登山に来た観光客から、「楽しかった」「勉強になった」と好評の感想が寄せられた一方、外国人の観光客からは外国語の案内が欲しいとの要望があり、今回は一部英語での案内をプログラミングするチャレンジも行う。

八王子市立浅川小学校 清水 弘美 校長より

総合的な学習の時間でのプログラミング学習を、特別活動の学校行事として、自分たちの故郷を、自分たちの手で、よりよくしていこうという奉仕的な活動に発展させました。

特別活動とプログラミング教育はあまり関係ないことと思われがちですが、ロボット「こくり」のプログラミングは、『自分たちは何ができるか、できることをどう使うか、どのように社会、世界と関わり、より良い方向に変えていくか』という特別活動の基本的なプロセスを子どもたちに経験させるには、とても有効なツールです。

本授業も、自分たちでプログラミングしたロボットを使うことで、登山に来た人たちに楽しんでもらえるとともに、子どもたちにも達成感がある取り組みだと思います。

プログラミング教育向けロボット「こくり」とは

NTが独自に開発したプログラミング教育向けロボット。

東京都プログラミング教育推進校に指定されている小学校をはじめ都内の小学校を中心に利用されている。

専用のプログラミングソフト上でブロックを繋ぎ合わせて視覚的にプログラミングをすることで、『こくり』をしゃべらせたり動かしたりすることができる。

楽しみながら自然とプログラミング的思考の基礎である順列や並列の考え方を学習し、論理的思考力を養うことができる。(特許、意匠権取得済)