LABOT、「QUELCODE」を買収。2020年1月開校の日本初ISAsプログラミングスクールの名称を「QUELCODE」にて展開

株式会社LABOT(東京都港区、代表取締役:鶴田浩之 )は、12月2日、プログラミングスクールを運営する株式会社QuelCode(東京都豊島区、代表取締役:濵田広大)の全株式を取得する株式譲渡契約書を締結し、完全子会社化したことを発表した。

今回の株式取得により、2020年1月に恵比寿ガーデンプレイス内(東京都渋谷区)にて開校する、日本初となるIncome Share Agreements(以下、ISAs)モデルを採用した、新たなプログラミングスクールのブランド名称を「QUELCODE」(クエルコード) として展開する。

あわせて、本日付でQuelCode代表の濵田広大氏がLABOT取締役COOに、LABOT代表の鶴田浩之氏が株式会社QuelCodeの取締役に就任する。

今回の就任により、両氏の持つ経験や知識を活かし、ISAsプログラミングスクール事業の推進とともに、経営体制の強化を図る。

(株)QuelCode 代表取締役 濵田広大のコメント

QuelCodeを創業する際に「真に自立可能で即戦力になるIT人材の育成を行い、1億総プログラマー時代を創る」というビジョンを掲げました。しかしながら、現在の仕組みでは、未だIT技術の習得を望む全ての人たちへプログラミング習得の機会を提供できていないジレンマも抱えていました。

その時、鶴田氏からISAsというモデルを聞きました。ISAsはその仕組みから、立場や経済的な理由で学ぶ機会を得られなかった、全ての人たちの問題を解決する可能性を秘めていると感じています。経営者として得意領域が異なる二人ですので、社会的意義の大きい目標を必ず達成できると信じています。

(株)LABOT 代表取締役 鶴田浩之のコメント

QuelCodeの思想は、当社が掲げるカリキュラムの重要なコンセプトである「Learning how to learn」=プログラミング的思考力を身に着け、自走して問題解決ができる人材を輩出するという点において一致しており、開校当初から気にかけておりました。

LABOTの設立後に日本でのISAsの実現と、まだ存在しない市場をゼロから作るという覚悟について濵田氏に話したところ、すぐに意気投合し、今回の発表に至りました。彼の柔和な性格と、豊富な知識、ストラテジストとしての力強さは、当社グループの事業拡大において、重要なピースとなると確信しています。QUELCODEのブランドを大切に引き継ぎ、今後もお客様に役立つサービスを提供してまいります。

ISAsプログラミングスクール「QUELCODE」について

2020年1月開校のISAsプログラミングスクールは「QUELCODE」ブランドを使用し、以下のロゴにて展開する。

ISAsは、米国で生まれたスクールと学生の新しい契約モデルで、受講開始から卒業までの期間は受講費用が発生しない代わりに、一定の条件をみたした場合に卒業後の収入から一定割合をスクールに支払うという内容の所得分配契約。

LABOTは2020年1月に開校する「QUELCODE 恵比寿ガーデンプレイス校」において国内で初めてISAsを導入し、これまでIT業種へのキャリアに関心を持ちながらも、金銭的なハードルや不安からプログラミングスクールに通うことができなかった人や、自分のキャリアを再選択したい強い意思がある人を対象に、6ヶ月間のプログラミング学習を通じて「未知の課題を解決する」人材を輩出することを目指す。

具体的には、現在の年収水準が概ね 420万円以下の非IT職種・プログラミング未経験者を対象にカリキュラムを提供。

入学金や学費の支払いが一切ない代わりに、卒業後に希望する職種への就労が実現した後、一定期間(24〜48ヶ月)、給与(月給)の13〜17%を支払う義務が発生する。

学習中に挫折してしまったり、望む転職に成功しない場合や、LABOTのISAsの規定に定める年収ライン(年320万円)を下回る期間においては、支払いの義務は発生しない。

また、支払期間に病気や怪我、介護、育児等の何らかの事情で給与を得られない場合、その期間の ISAs における支払いは停止し、金利等も発生しない。

ISAs のイメージ図解

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