テレビ番組『しまじろうのわお!』、第46回「日本賞」教育コンテンツ国際コンクールで優秀賞を初受賞

株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山市、代表取締役社長: 小林仁、以下「ベネッセ」)は、提供するテレビ番組「しまじろうのわお!」が、NHK主催の教育コンテンツの国際コンクールである「日本賞」の幼児向け部門にて優秀賞を初めて受賞したことを発表した。

「しまじろうのわお!」について

「しまじろうのわお!」は、ベネッセコーポレーションの提供する、幼児の教育・生活支援ブランド「こどもちゃれんじ」がテレビせとうち株式会社(本社:岡山市)と制作する番組。

1993年より放送を開始し、今年で26年目を迎える。

「でかけよう、世界はそとがおもしろい」をコンセプトとする幼児向け教育番組として、「わお!(発見や驚き)」を通して、自分をとりまく広い世界を見渡すきっかけをつくり、子どもの限りない知的好奇心を広げる番組を目指している。

過去の「しまじろうのわお!」の受賞・ノミネート実績

  • 2013年「ワールド・メディア・フェスティバル2013」のEducation部門・Education Pre-School, Kindergartenにて大賞受賞
  • 2015年 第4回国際エミー賞キッズアワードのプレスクール部門でノミネート
  • 2015,2017年 カナダ「バンフ・ワールド・メディア・フェスティバル」Children & Youth Non-fiction部門ノミネート
  • 2016、2017、2019年 NHK日本賞のPre-school部門ファイナリストにノミネート
  • 2018年 キネコ国際映画祭での特別上映作品に選出
  • 2019年 アジア最大規模のTV賞である、第23回アジアテレビ賞の幼児番組部門・最優秀賞を受賞
  • 2019年 ASIAN ACADEMY CREATIVE AWARDのregional winnersとして日本における、最優秀子供番組賞・最優秀
  • プリースクール番組賞に選ばれ、ファイナリストにノミネート
  • 2019年 アジアテレビ賞の幼児番組部門 ファイナリストにノミネート

現在、台湾・韓国・インドネシア・中国・タイにて、しまじろうのアニメを放送中。

第46回 教育コンテンツ国際コンクールについて

今回、幼児向け部門にて優秀賞を受賞した「日本賞」は、世界の教育番組の質の向上を図るとともに国際的な理解と協力の増進に役立つことを目的として、1965年にNHKが創設した賞。

今年のコンクールには、世界54の国と地域から288の作品と企画がエントリー。

審査は世界中から集まった審査委員によって構成され、一次審査を通過した5部門のファイナリスト60作品について、12ヶ国から集まった12人のコンテンツ制作者や研究者による最終審査が行われた。

最終審査の結果、最優秀作品として評される「グランプリ日本賞」の他、5つの部門賞、特別賞の計9作品が決定。また、5つの部門にて2作品ずつ「優秀賞」が選出。

結果の発表と表彰は、11月8日にNHK放送センターでの授賞式にて行われた。

優秀賞を受賞した番組「しまじろうのわお!」について

受賞した番組は、「生きる」をテーマとした内容で、2019年6月22日(一部地域を除く)に放送された。

「考えて生きる」「助け合って生きる」「工夫して生きる」の3部構成で、北極冒険家の荻田泰永さんが北極を1人きりで探検する様子、皇帝ペンギンの意外な生態や、身近なものを使ったシェルターの作り方など、様々な実写映像とアニメで構成した内容。

どんな時も目の前にある状況を自分の目でしっかりと捉えて考えること、お互いに助け合うこと、常識にとらわれず工夫すること、生きることを可能にしている奇跡的な環境を未来に残していくためにはどうしたらよいか、ということを子どもたちが考えたり、親子で話したりするきっかけにしてもらうことを意図して制作された。

受賞を記念して、受賞作品を「しまじろうチャンネル」(こどもちゃれんじ公式YouTube)で公開中。

制作協力・監督・演出

  • アニメーション制作:(株)アンサー・スタジオ
  • 実写パート制作:(株)DASH
  • アニメパート 監督:ヒロ高島
  • 実写パート 総合演出:江里口徹平 企画演出:平林勇 朝日恵理
  • アートディレクター:村上健