パソナ総合研究所、第5回提言「人生100年時代に求められる教育とは」を発表

株式会社パソナグループ(本社:東京都千代田区、代表取締役グループ代表 南部靖之)で、社内外の専門家と共に様々な社会課題の解決に向けたフォーラムの開催や提言を行う「パソナ総合研究所」(所長:竹中平蔵)は、運営委員会による第5回提言『人生100年時代に求められる教育とは ― 大学は働き続けたい人々を支えるプラットフォームに生まれ変われ!―』を取り纏め、発表した。

急速に変化するビジネス環境に直面する企業において、従来型の新卒一括採用や終身雇用を前提とした人事制度の見直しが進む中、働く一人ひとりが人生100年時代に対応し長くイキイキと活躍するためには、環境変化に合わせて各々のスキルを再構築し続けることが求められている。

しかしながら、企業においては現状、中高年のスキル再構築のためのリカレント教育にコストをかける誘因に乏しく、また本来そうした教育の担い手となるべき大学(院)がそうした機能・キャパシティを持つとは企業に認識されていない現状がある。

パソナ総合研究所では、大学(院)が、働き続けたい人々を支えていくためのプラットフォームに生まれ変われるよう議論を進め、今回、運営委員会により提言を取り纏めた。

「パソナ総合研究所」 概要

所長

竹中平蔵(パソナグループ取締役会長/慶應義塾大学名誉教授/東洋大学教授)

活動内容

  1. フォーラム、ワークショップの開催
  2. 「社会のあり方改革」に向けた政策提言
  3. 各種調査活動
  4. ワーキングペーパーやレポート等の発行

運営体制

所長およびアドバイザリーボード(外部有識者)の少人数のメンバーからなる運営委員会により提言をまとめる。

アドバイザリーボードメンバー

  • 明石 康 (元国連事務次長)
  • 安西 祐一郎(独立行政法人日本学術振興会 顧問 学術情報分析センター所長)
  • 石原 信雄 (一般財団法人地方自治研究機構 会長)
  • 大島 賢三 (元国連大使)
  • ジェラルド・カーティス(コロンビア大学 名誉教授)
  • 黒川 清 (政策研究大学院大学・東京大学 名誉教授)
  • 近藤 誠一 (元文化庁長官)
  • 鈴木 久泰 (元海上保安庁長官)
  • 松浦 晃一郎(第8代ユネスコ事務局長)
  • 山田 啓二 (前京都府知事、京都産業大学学長補佐・法務部法政策学科教授)

特長

  • 幅広い分野の専門家や有識者の英知を結集し研究・提言・知的交流・情報発信を行う
  • 研究型ではなく、自らの問題意識を元に積極的に提言を行う“ドゥタンク(Do Tank)”として情報を発信する

活動実績(活動テーマ)

  • 第1回シリーズ「これからの働き方改革」 (2018年4月~6月)
  • 第2回シリーズ「ツーリズムと地方創生」 (2018年7月~10月)
  • 第3回シリーズ「規制改革とベンチャー」 (2018年11月~2019年2月)
  • 第4回シリーズ「女性の働き方」 (2019年4月~6月)
  • 第5回シリーズ「高等教育とリカレント教育」(2019年7月~10月)
  • 第6回シリーズ「これからの社会保障」 (2019年11月~2020年2月)