ヒューマンアカデミー、「第3回ロボプロ全国大会」を11月2日に開催。当日の様子と受賞者を発表

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之)は、2019年11月2日(土)に日本科学未来館(東京都江東区)の未来館ホールにて、ヒューマンアカデミーロボット教室ロボティクスプロフェッサーコースの全国大会「第3回ロボプロ全国大会」を開催、当日の様子を発表した。

厳しい審査を通過した15名の11歳~17歳の生徒たちが集結し、各部門でアイデアと技術を競い合い、非常にレベルの高い大会となった。

来場者は延べ500名を超えた。

「第3回ロボプロ全国大会」概要

ポイント

  • 岐阜県西可児教室の熊谷 拓海さんが、2年連続でMVPとテーマパフォーマンス部門最優秀賞をダブル受賞
  • ライントレース部門では愛知県国府教室の戸田 有哉さんと東京都東陽町教室の中島 智畝さんの2名が、同着1位で優勝
  • Arduino創作部門は、愛知県国府教室の伊藤 空さんが最優秀賞を受賞

「第3回ロボプロ全国大会」詳細

第3回ロボプロ全国大会は、

  1. 複数のカラーラインがひかれたコース上をセンサーを活用したロボットで走行してゴールまでのスピードを競う「ライントレース部門
  2. ロボプロ専用キットを使用して製作したロボットをプログラムにより自律制御された状態にして動作させ、テーマ(今回のテーマは「スポーツ」)に即した内容を表現する「テーマパフォーマンス部門
  3. マイコンボードを使用してオリジナルのロボットや装置を製作し、そのつくりやパフォーマンスを審査する「Arduino(アルディーノ)創作部門

の3部門で競われた。

MVP賞は、テーマパフォーマンス部門で「アーチェリーロボ」を製作した岐阜県西可児教室の熊谷 拓海さん(中1)が、同部門の最優秀賞と併せてダブル受賞。

昨年の大会に続き、2年連続のダブル受賞となった。

「アーチェリーロボ」は、弓をひいて的に当てるロボット。

腕の関節を曲げる動作や、距離を測定して的を狙う機構、3Dプリンタで弓を自作し、最適な形状を追求した本格さなど、高度で複雑なプログラミングと企画力などが高く評価された。

熊谷さんには、MVPの副賞としてクリスタルトロフィーとAmazonギフト券10万円分、テーマパフォーマンス部門最優秀賞の副賞としてGARMIN(ガーミン)ランニングウォッチGPSライフログForeAthlete(フォアアスリート) 230Jが贈呈された。

ライントレース部門では、愛知県国府教室の戸田 有哉さん(中3)と、東京都東陽町教室の中島 智畝さん(中3)の2人が決勝に出場、動画判定までもつれ込んだ結果、同着1位で優勝。

3位は愛知県国府教室の白川 真大さん(中2)だった。

Arduino(アルディーノ)創作部門では、「おみやげ爆弾」を製作した愛知県国府教室の伊藤 空さん(高2)が最優秀賞を受賞。

また、ヒューマン特別賞には、同部門に参加し、「コミュニケーションロボ」を製作した大阪府狭山池前教室の大本 航太郎さん(高2)と、「近未来水陸両用カー」を製作した同教室の中村 倫晟さん(中1)がそれぞれ選ばれた。

出場者及び結果(氏名は敬称略・入賞者以外五十音順)

ライントレース部門

都道府県 教室名 氏名 学年 作品名 結果
愛知県 国府教室 戸田 有哉 中3 もみじ 1位
東京都 東陽町教室 中島 智畝 中3 小回りの利く
賢いロボット
1位
愛知県 国府教室 白川 真大 中2 スピーダー
(SPEEDER)
3位
東京都 江戸川大杉教室 内田 悠翔 小6 くるくるまわるくん
大阪府 狭山池前教室 宇津 凌 中2 ライントレース
レースカー
茨城県 守谷テラス教室 坂本 明香音 中1 ライントレーサー
東京都 東陽町教室 中 良介 中3
愛知県 東山公園教室 増田 湊斗 中2

テーマパフォーマンス部門

都道府県 教室名 氏名 学年 作品名 結果
岐阜県 西可児教室 熊谷 拓海 中1 アーチェリーロボ MVP/最優秀賞
愛知県 国府教室 藤原 光琉 中1 玉入れのたまくん

Arduino創作部門

都道府県 教室名 氏名 学年 作品名 結果
愛知県 国府教室 伊藤 空 高2 おみやげ爆弾 最優秀賞
大阪府 狭山池前教室 大本 航太郎 高2 コミュニケーションロボ ヒューマン
特別賞
大阪府 狭山池前教室 中村 倫晟 中1 近未来水陸両用カー ヒューマン
特別賞
愛知県 植田教室 磯部 洋 中3 SB-R
兵庫県 川西鶯の森教室 岡本 経志 中2 arduinoポータブル
「ブロックくずし」ver

審査委員長 古田 貴之先生の総評より(抜粋)

すばらしいロボットを見せていただきました。技術力、企画力、プレゼンテーション能力も年々レベルが上がっています。みんなの姿を見ていたら、自分も頑張ろうという気持ちになりました。私は、ロボット製作を通じて未来を創っています。この大会の出場者の中からも一緒に未来を創ってくれる方が出ることを楽しみにしています。

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