TOEIC S&Wテスト、世界の受験者スコアとアンケート結果発表。日本の平均スコアはスピーキング111点 / ライティング130点

日本でTOEIC(R) Programを実施・運営する、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)(所在地:東京都千代田区永田町、理事長:室伏 貴之)は、TOEIC(R) Programを開発しているEducational Testing Service(以下、ETS)がまとめた2018年(1月~12月)の世界におけるTOEIC(R) Speaking & Writing Tests(以下、TOEIC(R) S&W)受験者スコアと受験者が回答したアンケート結果を発表した。

このデータは、2018年に世界におけるTOEIC S&W受験者が回答したアンケート結果をまとめたもの。

主なアンケート結果

TOEIC Speaking Test

受験者の特徴

  • 学歴(最終学歴もしくは受験時在学)で最も多いのは大学卒または大学在学中(73%)
  • 専攻で最も多いのは「工学」で39%、「教養学」は19%、「経営学」は15%
  • 就業者の業種では38%が「製造業」で、24%が「サービス業」
  • 84%が「6年以上の英語学習経験有」
  • 最も頻繁に使用する英語技能として、23%が「リスニングとスピーキング」を選択
  • 47%が英語でのやりとりに「時々苦労する」と回答
  • 英語圏滞在目的として38%が「旅行」、28%が「語学プログラムへの参加」と回答
  • 受験目的は51%が「就職活動のため」、21%が「昇進・昇格のため」と回答

国・地域別平均スコア

  • 50名以上の受験者がいる国について集計
  • 地域別の平均スコアは高い順に、南米→ヨーロッパ→アジア→北米(含メキシコ)→オセアニア
  • 日本の平均スコアは111点

TOEIC Writing Test

受験者の特徴

  • 2018年TOEIC(R) Writing Testを受けた受験者(TOEIC(R) Speaking TestとTOEIC(R) Writing Testの両方を受けた受験者、TOEIC(R) Writing Testのみ受けた受験者を含む)全員から収集。
  • 学歴(最終学歴もしくは受験時在学)で最も多いのは大学卒または大学在学中(58%)
  • 専攻で最も多いのは「教養学」で27%、「工学」は21%、「経営学」は18%
  • 就業者の業種では「サービス業」が31%、「製造業」が25%
  • 77%が「6年以上の英語学習経験有」
  • 43%が英語でのやりとりに「時々苦労する」と回答
  • 23%が「6ヶ月以上の英語圏滞在経験者」
  • 50%が英語圏滞在目的として「進学のため」もしくは「語学プログラム参加のため」を選択
  • 27%が「学習のため」、26%が「就職活動のため」、20%が「卒業に必要なため」と回答

国・地域別平均スコア

  • 50名以上の受験者がいる国について集計
  • 地域別の平均スコアは高い順に、ヨーロッパ→北米→南米→アジア→オセアニア
  • 日本の平均スコアは130点

TOEIC(R) S&W国別平均スコア(2018年)

※年間の総受験者数が50名以上の国のみを掲載

※TOEIC(R) Speaking TestとTOEIC(R) Writing Testの各最高スコアは200点。各質問に回答した受験者の回答率は質問項目によって異なる。

上記の内容以外にも、スピーキング・ライティングセクション別の平均スコアや属性別の平均スコアを掲載したレポート「2018 Report on Test Takers Worldwide : TOEIC(R) Speaking & Writing Tests」が公式サイトに掲載されている。

2018年度のTOEIC Speaking & Writing Tests受験者数と平均スコア

公開テスト

IPテスト


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。