ヒューマンアカデミー、大妻中学高等学校でプログラミングやAIの特別授業を11月に実施

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之)は11月に、大妻中学高等学校(所在地:東京都千代田区、校長:成島 由美)の生徒に向けて、プログラミング・AIの特別授業を実施することを発表した。

ヒューマンアカデミーの実施するプログラミング・AIの特別授業の概要

IoT(Internet of Things)、人工知能(AI)、ビッグデータ、ロボット、ブロックチェーンなどの先進技術を活用した新たな社会「Society 5.0」の実現に向けての取り組みが進む中で、AI人材の育成は重要な課題である。

こうしたことを背景に、2020年度から小学校でのプログラミング教育の必修化に続き、2021年度以降からは中学校・高等学校でのプログラミング教育の内容の充実が明示されており、生徒や保護者らの関心がますます高まっている。

これからの新たな社会を生き抜くには、「デジタル社会の『読み・書き・そろばん』である『数理・データサイエンス・AI』の基礎知識」が必要不可欠ともいわれている(統合イノベーション戦略推進会議「AI戦略 2019」より)。

ヒューマンアカデミーはこうした社会の変化に鑑み、社会人から学生向けのICT教育支援、さらに国内最大規模でFC展開をしているロボット・プログラミング教室のノウハウを学校の教育支援にも広げていく。

大妻中学高等学校では、早期からタブレットや電子黒板などのICT技術を授業等に活用するなど、ICT教育に積極的に取り組んでいる。

そこで今回、専門家との共同企画により、AI人材育成をテーマにした特別授業を大妻中学高等学校に提供することになった。

講師は、1997年に早稲田大学在学中に機械学習を利用して世界初の音楽検索エンジンを開発以降、一貫してAI、IT領域の研究と事業開発を進めている園田智也氏。

特別授業では、AIの歴史から機械学習(machine learning)や深層学習(deep learning)の理論や本質を分かりやすく解説。

また、AIを体験できる独自ツールを利用した体験型の授業を実施する。

実施内容

プログラミング・AI講座

実施日時

  • 2019年11月14日(木)8時40分~12時30分 (高校3年生対象1回目授業 ※1限~4限)
  • 2019年11月16日(土)8時40分~11時30分 (高校3年生対象1回目授業 ※1限~3限)
  • 2019年11月28日(木)8時40分~12時30分 (高校3年生対象2回目授業 ※1限~4限)
  • 2019年11月30日(土)8時40分~11時30分 (高校3年生対象2回目授業 ※1限~3限)

講師

園田 智也氏

ウタゴエ株式会社 代表取締役社長 兼 アステリアArtificial Recognition Technology合同会社(略称:アステリアART)代表者。

1997年、世界初の音楽検索エンジンを発明。1998~2003年、機械学習と、ニューラルネットワークの技術を用いて、ジェスチャ認識システムや、マルチモーダルインターフェースシステムを開発。2001~2003年、日本学術振興会特別研究員。2002年、IPA (独立行政法人 情報処理推進機構) 未踏ソフトウェア創造事業に採択。

2001年、ウタゴエ株式会社を設立。2019年4月よりアステリアART代表者に就任。博士・情報科学(早稲田大学)。

大妻中学高等学校 成島由美校長のコメント

学祖大妻コタカが説いていたことに「女性の自立」があり、「良き家庭人、良き職業人」となることを伝えていました。100年前に良き職業人となる道として裁縫・手芸を指導していたのです。手に職というのは絶対に道具が必要で、昔のお裁縫箱にあたるのが現代のタブレット・PC・スマホかもしれません。生徒には、テクノロジーを活用して、時代を切り開いていける子に育ってほしい。AIとの共創、協働はこれから必須で、この時期にこれからの時代を感じてほしいと、今回の授業を実施します。

今後の展開

ヒューマンアカデミーは、国内最大規模でFC展開をする子ども向けのロボット・プログラミング教室、学生向けのITカレッジ、社会人向けのIT講座などを運営している。

こうした知見と実績を生かし、次世代AI人材育成に向けたさらなるサービスの開発・提供を目指すと同時に、学校のAI人材育成の支援も広げていく。

さらには、女子教育の伝統校である大妻中学高等学校への提供を通じて、ますます重要になる女性の社会進出などに向けて、ヒューマンアカデミーのアセットを生かした支援をしていく。

Youtubeチャンネル