「tyotto塾」運営のtyotto、明光ネットワークジャパンから1.1億円の資金調達を実施

教育ベンチャーとして各種事業を展開する株式会社tyotto(チョット、神奈川県川崎市、代表取締役社長:新井 光樹、以下「tyotto」)は、株式会社明光ネットワークジャパン(東京都新宿区、代表取締役社長:山下 一仁、以下「明光ネットワークジャパン」)から、10月25日に投資契約を締結、第三者割当増資による1.1億円の資金調達を行ったことを発表した。

tyottoは「教育で世界をちょっと良くする」という経営ビジョンを掲げ、コーチングを取り入れた対面指導で生徒の自律を促す「tyotto塾」や、学習アプリ「tyotto folio」などを開発する教育ベンチャー。

学習塾というリアルな起点を持ちながら、ICTの活用やワークショップ型の教育コンテンツなどを通じて生徒の自律を促し、学力の向上のみならず、キャリアの選択肢を広げてきた。

tyotto、資金調達の背景

tyottoは、2019年10月10日に、明光ネットワークジャパンとの業務提携を結び、tyottoが展開する学習塾「tyotto塾」のフランチャイズ展開を推進することを発表。

今回の調達により、そうしたtyotto塾のFC展開に向けた toB営業の拡大、教育格差を是正し、誰もが良質な教育を受ける機会を提供するためのアプリコンテンツの開発、それらのサービスを支えるプロダクト開発やオウンドメディアの立ち上げを推進していく。

tyottoが展開するサービス

tyottoでは現在、主に3つのサービスを展開している。今回の調達を受けて各サービスの充実、強化を図る。

tyotto塾

コーチングによる対面指導で学びを引き出す個別指導塾。

2016年9月に武蔵小杉にてスタートし、自社開発のアプリやオリジナルの教育コンテンツ(いずれも、以下詳細)と組み合わせた新しい教育の形を提供している。

明光ネットワークジャパンと提携して、フランチャイズ展開も進めている。

ワークショップ型教育コンテンツ「ProgressTime」

「ProgressTime(プログレスタイム)」は一人ひとりの高校生がビジョンを描き自律することを目指して、社会を知り、自分ゴトとして考えるワークショップ型のtyottoオリジナルコンテンツ。

全国の学習塾のべ89教室に提供しているほか、NTTデータやパーソルグループといった企業コラボでも開催している。

学習管理アプリ「tyotto folio」

「tyotto folio(チョットフォリオ)」は「人生のポートフォリオ」を目指してtyottoが開発しているアプリケーション。

現在は、β版として学習管理機能をリリースしており、塾生に限らず利用できる。

2019年内には、アプリ内の対話ログなどを記録するポートフォリオ機能、 チャットボットによるリフレクション機能を追加し、正式版リリース予定。