ソニーグローバルエデュケーションと早稲田アカデミー、STEM教育講座の拡大に向けた業務提携を締結。プログラミング学習キットKOOVを使った講座「CREATIVE GARDEN」を2020年2月より開始

株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(代表取締役社長:礒津政明)と、株式会社早稲田アカデミー(代表取締役社長:古田信也)は、ロボット・プログラミングを使用するSTEM 教育講座の拡大に向けた業務提携に関する取引基本契約を締結し、今後順次事業を展開していくことを発表した。

ソニー・グローバルエデュケーションと早稲田アカデミーは創造性を育むロボット・プログラミング学習キット KOOV を使い、子どもたちが自ら考え創り出していくための、全く新たな講座「CREATIVE GARDEN」を2020年2月より開始する。

この講座では、早稲田アカデミーが40年以上にわたる受験指導で培った、子どもたちが 「本気で取り組む」ための様々なノウハウと、ソニー・グローバルエデュケーションによるSTEM教育において「創造性を育む」ための製品・カリキュラム開発の知見を活かし、二社が共同開発した オリジナルカリキュラムを使用する。

2017年にソニー・グローバルエデュケーションが商品化したKOOVは、ブロックで自由な 「かたち」をつくり、「プログラミング」によって様々な動きを与えるもので、子ども一人ひとりが、より楽しく、自分のペースでプログラミングを遊びながら学べるように開発された学習キット。

「CREATIVE GARDEN」について

この講座は、現代の子どもたちが置かれる特有の環境への課題意識から生まれた。

子どもたちの周りにはスマートフォンやゲーム、動画サイトなどがあふれ、いわば無数に発信される情報を受け取る機会が多くなった一方、自然や環境の変化など、自らすすんで情報を取得しにいかなくてはいけない機会が減少している。

しかし、今後未知なる未来を生きる子どもたちにとって必要なものは、多様な価値観と視点を持ち、自ら学び考え、創造的にふるまい、失敗を恐れず積極的に行動し続ける姿勢である。

そのような姿勢を実現するには、情報を 受け取るだけではなく、自ら情報を取りに行き、それらを検証しながら子ども自身が主体的に 活動するという一連のフローの体験とその反復が不可欠。

「CREATIVE GARDEN」では、創造的な発想のための原体験となるような、身の回りのものをより細分化して具体的に捕捉する高解像度な「実体験」を、プログラミングを用いた現代的なアプローチによって、子どもたちに提供していく。

今回の提携事業を通じて、ソニー・グローバルエデュケーションと早稲田アカデミーは、プログラミングスキルの習得機会だけではなく、プログラミングを用いて現代の子ども達に必要な「実体験」を提供することで、将来を担う人材の育成に貢献していく。

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