日立システムズとコーナーストーンオンデマンド、販売代理店契約を締結。日立グループ約800社30万人の利用実績がある学習プラットフォームを販売開始

株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野 昌宏、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)は、クラウドベースのラーニングおよびタレントマネジメントソフトウェアのグローバルリーダーであるコーナーストーンオンデマンド(CEO:アダム・ミラー、本社:米国カリフォルニア州/以下、コーナーストーン社)と、ラーニングと人材管理のクラウドサービス「コーナーストーン」の販売代理店契約を締結したことを発表した。

「コーナーストーンラーニング」は、従業員の自律的な学習機会を提供し、スキルアップを計画的にサポートするラーニングシステムで、日立グループでも、約800社30万人の利用実績がある。

日立システムズは「コーナーストーンラーニング」のライセンス販売や導入サービスの提供を10月31日から開始する。

販売代理店契約締結の背景と、「コーナーストーンラーニング」の内容

日本では少子高齢化の進展に伴い労働力不足が深刻化している。

この労働力不足を補うために、企業が従業員に仕事へのやりがいや誇り、情熱を感じてもらうことで、従業員の主体的な行動を促し、生産性向上や業績拡大といった想定以上の成果を期待できる社員エンゲージメントの向上に注目が集まっている。

社員エンゲージメントとは、従業員の一人ひとりが企業の掲げる戦略・目標を適切に理解し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲。

中でも、企業は従業員のスキル向上や自己成長につながる教育環境の整備などに注力し、従業員の自律型学習、能力開発を支援することで、従業員のエンゲージメントを向上したいと考えている。

さらに、ダイバーシティの広がりから、企業では外国人雇用などが進んでおり、学習プラットフォームの多言語対応が求められている。

日立グループでは、2015年度から「コーナーストーンラーニング」を学習プラットフォームに採用しており、現在、約800社のグループ企業、約30万人の従業員に対し、コンプライアンス教育等の必要なプログラムをeラーニングで展開し、効果的かつ効率的な学習機会を提供している。

また、各職場でマネージャと部下が学習状況を確認しつつ、必要な研修を必要なタイミングで申込・受講できる環境を整えることで、職場起点の主体的な学習を促進している。

今回、日立グループの1社として、自社でも「コーナーストーンラーニング」を活用している日立システムズは、コーナーストーン社と販売代理店契約を締結し、「コーナーストーンラーニング」のライセンス販売や導入サービスの提供を開始する。

「コーナーストーンラーニング」は、従業員が必要としている学習機会を継続的に提供し、スキルアップを計画的にサポートすることで、従業員の学習意欲やエンゲージメントの向上を図ることが可能。

例えば、従業員の興味あるカテゴリや受講履歴などから、AI(人工知能)技術が自動的に受講を推奨するコンテンツを提案する。

さらに、本人が目標とする人物が薦める教育をフォローすることができ、それを参考にすることで自ら学習プランを設計することも可能。

また、モバイル(iOSおよびAndroid)にも対応しているため、移動中の空き時間や外出先でもモバイルデバイス上でさまざまなコンテンツを学習することができる。

提供形態がクラウド型であるため、サーバーの設置費用などの初期投資が不要となり、比較的容易に導入することが可能。

今後、日立システムズは、「コーナーストーンラーニング」のライセンス販売や導入サービスの提供を通じ、企業の生産性向上や業績拡大などに貢献することにより、2021年度末までに累計3億円の売上をめざす。

さらに、提供した「コーナーストーンラーニング」の運用支援サービスや、日立グループ各社からの利用方法等に関する問い合わせに対して一次受付を実施しているコンタクトセンターでのノウハウを生かしたヘルプデスクサービスなどの提供を検討していく。

コーナーストーンオンデマンドジャパン株式会社 ジョナサン・エプスタイン 代表取締役社長のコメント

日立システムズは、日立グループの一員として「コーナーストーンラーニング」も積極的に活用いただいており、また、多くの「働き方改革」に貢献するソリューションを展開しています。この度、日立システムズを販売代理店として迎えたことで、それらの総合的な知見を生かし、お客さまに価値あるご提案をしていただけることを非常にうれしく思っています。今後、さらに協業を深めながら、人材育成の市場を開拓していく所存です。

「コーナーストーンラーニング」について

「コーナーストーンラーニング」は、従業員の学習機会を継続的に提供し、スキルアップを計画的にサポートするラーニングシステム。

従業員の生産性やエンゲージメントを高める魅力的な学習体験を提供するほか、基本的なチェックを超えた強力な管理ツールの提供や、予測分析をコンプライアンストレーニングに応用することで、チームや地域、学習などさまざまな状況に応じて予測した将来のリスクに備えることができる。

さらに、人材に関するさまざまな取り組みと連携させ、戦略的なビジネス効果を改善する。

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