『第16回 日本e-Learning大賞』発表。VRで介護初任者に必要な 「現場対応力」を育成する「ケアブル」が最優秀賞受賞

一般社団法人e-Learning initiative Japanは、『第16回 日本e-Learning大賞』において、eラーニング事例のグランプリとなる「日本e-Learning大賞」および「経済産業大臣賞」「文部科学大臣賞」「総務大臣賞」「厚生労働大臣賞」ほか受賞者を決定、発表した。

『日本e-Learning大賞』は、企業・学校・自治体などにおける、eラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中からとくに優れたものを選出するアワード。

経済産業省、文部科学省、総務省、厚生労働省の4つの大臣賞が付与されるのは教育をテーマとしたアワードの中では他に例がなく、毎年大きな注目を集めている。

「第16回 日本e-Learning大賞」受賞者一覧

日本e-Learning大賞(最優秀賞)

株式会社ジョリーグッド

作品名:介護職員と被介護者、当事者目線でVR体験。介護の初任者に必要な 「現場対応力」を育成できる「ケアブル」

経済産業大臣賞 & 日本電子出版協会会長賞

株式会社ベネッセコーポレーション

作品名:「社内水準を、世界水準に。」実践的オンライン動画研修サービスUdemy for Business

文部科学大臣賞

国立大学法人 岡山大学

作品名:高精度教育ビッグデータによる学力測定精度の飛躍的向上

総務大臣賞

株式会社ギブリー HRTech部門

作品名:プログラミング「学習・試験」プラットフォーム track(トラック)

厚生労働大臣賞

福岡女学院看護大学/マージシステム株式会社

作品名:ICT普及が可能にしたビッグバン看護教材:仮想都市ミッションタウン

e-Learning Initiative Japan会長賞

  • Take The Wind, Lda. 【作品名:Accelerate learning by put knowledge into practice】
  • world vertex corp 【作品名:Botami AI Math Tutoring Bot Service】
  • イーケー株式会社(EK Co., Ltd.) 【作品名:増強現実(AR)、コーディング(Coding)などの子供向けデジタルコンテンツ】
  • Visang Education Inc. 【作品名:FEL 4.0】
  • KOTRA(大韓貿易投資振興公社) 【作品名:KSM(展示会)などで日中韓e-Learning企業の交流、相談を振興】

ICT CONNECT21会長賞

ギノ株式会社【作品名:paizaラーニング】

医療系eラーニング全国交流会会長賞

  • しかく【作品名:いつでもどこでも手話を学べるWebサービス「サインアイオー」】
  • AI・人工知能特別部門賞
  • 株式会社アイデミー【作品名:10秒で始められるAI学習サービス「Aidemy」】
  • 学研ホールディングス【作品名:自立型個別学習塾G-PAPILS(ジー・パピルス)】
  • 株式会社サイトビジット 【作品名:AI模試「未来問」~AIによる国家試験問題予測サービス~】
  • ミントフラッグ株式会社【作品名:マグナとふしぎの少女】

EdTech特別部門賞

  • 株式会社バンザン【作品名:隣でマンツーマンで教えるのと遜色ないオンライン家庭教師「メガスタディオンライン」】
  • VIPABC株式会社 【作品名:オンライン英会話vipabc(ブイアイピーエービーシー)】

IT人財育成特別部門賞

スマートエスイー(代表校: 早稲田大学) 【作品名:enPiT-Pro スマートエスイー オンライン講座】

キャリアアップ教育特別部門賞

ライオン株式会社 【作品名:「教える」学びから「自ら」学ぶへ転換する教育ICT活用】

デジタル教材特別部門賞

  • 東京書籍株式会社【作品名:douga pocket】
  • 株式会社ビーガル【作品名:Wisebook Education】

ナレッジシェア特別部門賞

ピーシーフェーズ株式会社【作品名:shouin】

学習アプリ特別部門賞

株式会社CHARCOAL STARTER 【作品名:全ての記憶をゲーム化する「早押し勉強アプリ」】

人財育成特別部門賞

大塚製薬株式会社【作品名:「e-Learningで、必要な人に必要な教育を!」 ~学習理論に基づき、効果・効率を考慮したLMS】

受賞者記念講演『eラーニングアワード 2019 フォーラム』概要

表彰式を、eラーニングの専門フォーラム『eラーニングアワード 2019 フォーラム』(2019年11月13日~15日)内の日本e-Learning大賞トラックで開催する。

日時

11月13日 (水) 10:45~13:00

会場

東京 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター

内容

  • 第16回 日本e-Learning大賞の表彰式
  • 経済産業省・文部科学省・厚生労働省・総務省の担当者によるスピーチ
  • 審査委員長による講評
  • 受賞者によるパネルディスカッション 等

『eラーニングアワード フォーラム』とは

eラーニング業界を盛り立てるイベントとして2011年より開催、3日間でのべ10,000名を超える聴講者数を記録(2018年度)するなど、毎年大盛況のイベント。

今年は11月13~15日の3日間にわたって、「次世代集合研修」「教育ビッグデータ」「EdTech」「働き方改革」「ヒューマンデジタルトランスフォーメーション」「先進的教育事例」などのテーマを柱とした100近くの講演、20社以上の最新製品・サービスが一同に集まる展示ブースなど、最新のeラーニング情報を大集結させての開催となる。

参加・聴講は事前申込ですべて無料。

開催趣旨

昨今のテクノロジの進化は目を見張るものがある。

これらテクノロジを教育研修に適用することで、教育もまた日々発展している。

ただし、教育は複雑な精神活動のプロセスであり、ただ単にテクノロジを持って来れば即解決するわけではない。

テクノロジのどこを捨て、どこをどう使い、結果、人とテクノロジが作り上げる新しい良い教育を形作るか。これが教育市場の健全な発展のためには、とても重要である。その解決の一助になるのが、「成功事例の共有」。

eラーニングアワードフォーラムは、この目的のために作られた「事例共有の場」。

日本e-Learning大賞の授賞式、受賞者の講演はもちろん、各分野の第一人者からのプレゼンテーション、また協賛スポンサーのソリューションの紹介、旬なテーマについて議論するトラック講演、官庁からの政策の方向性解説など、100を超えるセミナーが毎年秋、集結する。

会期

2019年11月13日(水)、14日(木)、15日(金) 9:00~18:00

会場

東京 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター

入場料

無料・要事前申込  ※当日受付は入場料として1000円が必要。

全ての講演情報

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WRITERこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。