学習データを集約する「Studyplus for School SYNC」、35,000コンテンツを提供するデジタル教材「Assist」と連携開始

学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)は、学習塾で利用されるデジタル教材の学習データを集約する「Studyplus for School SYNC(シンク)」を開始。

第3弾として、株式会社青山英語学院(本社:千葉県松戸市、CEO:寒河江毅)が提供する、中学生向けを中心に35,000コンテンツを提供する塾向けデジタル教材「Assist(アシスト)」と提携を開始し、デジタル教材の学習データの自動収集が可能になったことを発表した。

デジタル教材「Assist」との連携の背景

2004年に日本で初めてスマートフォンが販売されて以来スマートフォンは普及の一途をたどり、政府の調査では中学生の70.6%がスマートフォンを利用しており、そのうちの78%の生徒が自分専用のスマホを保有している。

スマホを「勉強・学習・知育アプリやサービス」の利用に使うと回答した中学生は全体の26.6%と、約3人に1人がスマートフォンやタブレットを勉強に活用する「スマ勉」を実践している。

また、中学生のインターネットの利用用途で最も多い回答は「動画視聴」で、YoutubeやTik Tokでもエンターテイメント要素のある動画のみでなく、中学生向けの勉強方法動画や、勉強風景を配信する「勉強耐久動画」といった勉強に関連する動画・投稿もあり、人気の動画では再生回数が150万を超えるものもある。

学習塾業界では、人材不足への解決策として、また中学生へのスマホ、スマ勉の普及や動画を視聴して勉強することへ親和性の高さから、指導現場でのデジタル教材の普及が進んでいる。

一方で、デジタル教材の活用には生徒が主体的に勉強する「自立学習」が必要不可欠であり、先生の役割は勉強を教える「ティーチング」のみでなく、コミュニケーションを通じてモチベーション維持・向上の支援する「コーチング」が新たに求められるトレンドがある。

デジタル教材「Assist(アシスト)」との提携内容

「Assist」を利用して勉強中の生徒

今回の「Assist(アシスト)」との連携によって、デジタル教材の勉強履歴が自動で「Studyplus for School」に記録されるようになる。

先生は「Assist(アシスト)」の特徴である、一人ひとりの生徒の理解度に合わせた課題を自動で作成・添削が出来るので、生徒とのコミュニケーションに時間を割くことが出来る。

また、「Studyplus for School SYNC」との連携によって、これまで対面でしか出来なかった学習状況の把握、生徒の学習計画の達成状況の管理やアドバイスといったコミュニケーションが、オンラインで出来るようになる。

中学生は高校生よりも密なコミュニケーションが必要な生徒が多く、今回の連携によって「Assist(アシスト)」導入塾の先生が生徒とのコミュニケーションやコーチングにより集中できる指導環境を整備する。