ベネッセグループの東京個別指導学院、江東区立第二辰巳小学校でのプログラミング授業を受託

ベネッセグループの株式会社東京個別指導学院(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:齋藤 勝己)は、江東区立第二辰巳小学校(所在地:東京都江東区、校長:新貝 朗)よりプログラミング授業を受託し、2019年10月から全6日間、同小学校の5・6年生全員を対象に東京個別指導学院独自のプログラミング教育を提供することを発表した。

江東区立第二辰巳小学校、プログラミング教育実施の背景

2020年度から日本のすべての小学校において必修化されるプログラミング教育は昨今関心が高まっている。

江東区立第二辰巳小学校は、来年度に向けプログラミング教育の準備を進める中、民間の視点も入れこれからの子どもたちに必要な力を身につけてもらうための授業方法を検討していた。

その過程において、「特色ある学校づくり」の一環として行われるプログラミング授業を東京個別指導学院が受託、実施することになった。

東京個別指導学院のプログラミング教育は、知識や技能の習得だけでなく「学びをどう生かすか」に焦点を当てており、「主体的で対話的な深い学び」(アクティブ・ラーニング)を取り入れるなど、2020年教育改革において求められる「学び」に対応している。

東京個別指導学院は予測不能な社会を生きる子どもたちが、「未来を切り拓く力」を身につけてもらいたいという想いがあり、ベネッセサイエンス教室に「STEMプログラミングコース」を開講(東京個別指導学院豊洲教室に併設)。

このコースの特徴は2つある。

1つ目は「SDGs発想」のプログラミングコース。総合的な理系教育である「STEM教育」の柔軟さに、2つの“S”の要素を加えて開発したオリジナルのコースである。

STEMとはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)。そこに加えた2つの“S”は、 Society(社会)、Sustainability(持続可能性)である。

プログラミングで「もの創りの楽しさ」を知るだけではなく、社会の営みとテクノロジーをむすびつけて考える教育を行う。

2つ目は「協働する力」を身につける授業

多くのプログラミング講座は、1人でプログラミングを行い、実行し、みんなの前で発表する、といった進行だが、東京個別指導学院では単に発表するだけでなく、共に学び、共に考え、意見し合いながらグループで発表することで、子どもたちが「共創」の体験を得ることができる授業となっている。

より本質的な「協働学習」をオリジナルコンテンツで行っている。

今回のプログラミング授業では、東京個別指導学院が培ってきたノウハウを提供することで、江東区立第二辰巳小学校のプログラミング教育の質的向上に貢献したいと考えているようだ。

江東区立第二辰巳小学校プログラミング授業概要

対象

5年生38名×3クラス、6年生33名×3クラス 全213名程度

実施日

2019年10月23日(水),29日(火)※、11月8日(金),12日(火)、12月3日(火),10日(火)

※10月29日(火)は学校公開授業

授業概要

1クラス各回60分を各日程3クラス行う。

  • 第1回:「順次処理」<プログラミングの理解>
  • 第2回:「ループ処理」<プログラミングの実際>
  • 第3回:「条件分岐」<プログラミングの応用>
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ABOUTこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。