a.schoolの探究学習プログラム「なりきりラボ」「おしごと算数」、2019年度グッドデザイン賞を受賞

株式会社a.school(エイスクール、本社:東京都文京区本郷4-1-7近江屋第二ビル601、代表取締役:岩田拓真)が開発した、小学生を対象とするアウトプット型・探究学習プログラム「なりきりラボ」「おしごと算数」が2019年度グッドデザイン賞を受賞した。

審査員からは受賞理由として「思考力・創造力・表現力を育む探究型学習はこれからの教育現場での広がりが求められているが、講師依存度が高くその普及方法が難しい。その社会的ニーズがありながらも難易度の高いマニュアル化にチャレンジしている点が素晴らしい。」とコメントされ、教材から授業運営ガイド・講師研修までをトータル・パッケージとして開発し、全国の様々な学び事業者に導入されている点が評価されている。

探究学習プログラム「なりきりラボ」「おしごと算数」とは

受け身の座学(知識入力=インプット)ではなく、子どもたちが自ら手を動かし、実践や創作などの出力=アウトプットに取り組むことを促す内容が特徴の小学生向け探究学習プログラム。

仕事をコンセプトにした授業からは、さまざまな職業領域におけるアウトプット手法を学ぶだけでなく、世にある情報を読み取り、解釈し、自分なりにアウトプットし続ける姿勢を養う。

社会人が本当に必要とする、生きる力を伸ばす授業である。

特徴

  • アウトプット型の探究学習プログラム(知識をいかす、企画・制作・表現などのプロジェクト・ワーク)
  • 科目を越えた分野横断型の学習内容(身の回りの暮らしや仕事、社会との繋がりを縦横無尽に行き来する)
  • 教材・授業運営ガイド・講師研修が整った探究学習のフランチャイズシステム

身の回りにある様々なテーマ(仕事)について『子どもたちの好奇心に火をつける』ため、ゲーム、クイズ、実験、工作、デザイン、映像、ディスカッション、プレゼンテーションなど様々なアプローチを取り入れた、インタラクティブなワークショップ型の授業。

また、興味関心をさらに深め、思考力・創造力・表現力など「アウトプットする力」を育成するため、1テーマ2ヶ月間をかけてじっくりと学ぶほか、プログラムの後半はなんらかの企画や制作に取り組むプロジェクト学習になっている。

2種類あわせて30テーマを開発することで、幅広い生き方を提示している(2019年10月現在22テーマをリリース)。

また、探究学習の面白さやその本質を訴求するため、「教科書がこんなテーマにあふれていたら」と想像させるデザインをブランドイメージに取り入れている。

プログラムを導入するパートナー校は全国10都府県15教室あり、今後も拡大を見込んでいる。

「なりきりラボ」のラインナップ

「おしごと算数」のラインナップ

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ABOUTこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。