スタディプラス、デジタル教材の学習データを集約する「Studyplus for School SYNC(シンク)」を開始

学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)は、学習塾で利用されるデジタル教材の学習データを集約する「Studyplus for School SYNC(シンク)」を開始したことを発表した。

第一弾として、キラメックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:樋口隆広)が提供する、全国にオフラインの教室スタイルで展開する小・中高校生を対象としたプログラミング教室「TechAcademyジュニア」と提携を開始し、動画教材の学習データの自動収集が可能になる。

「Studyplus for School」概要

教育事業者向け学習プラットフォーム「Studyplus for School」は、「Studyplus」によって取得できる勉強の進捗度合いや蓄積された学習データを、教育事業者が生徒のサポートや分析などに活用できるサービス。

現在、全国の学習塾・予備校約500校以上に導入され、先生と生徒をつなぐ学習管理ツールとして利用されている。

「Studyplus for School SYNC(シンク)」概要

昨今、学習塾をはじめとする教育現場では、人材不足を背景に、動画教材・AI教材といったデジタル教材が定着し始めており、複数のデジタル教材を利用する事例も出てきている。

デジタル教材によって、学習の指導経験者が豊富でなくとも教室運営が可能になり、また、先生は生徒の学習モチベーション向上のためのコーチング、学習管理、コミュニケーションに時間をかけることが出来る。

一方で、デジタル教材を複数利用することによって、生徒のデジタル教材の利用・進捗状況を把握する管理業務が煩雑になるという課題があった。

「Studyplus for School SYNC(シンク)」では、デジタル教材の利用・進捗状況といった学習データを「Studyplus for School」および「Studyplus」に集約することにより、先生の管理業務を軽減するとともに、紙・デジタルといった教材の種類にとらわれず生徒の学習データを容易に収集・分析し、生徒一人ひとりの進度・モチベーションに合わせて指導するアダプティブラーニングの実現を目指す。

小・中高校生を対象としたプログラミング教室「TechAcademyジュニア」との提携

第一弾として、キラメックス株式会社が提供するプログラミング動画教材「TechAcademyジュニア」の教室を対象に提携した。

「TechAcademyジュニア」は、全国の学習塾等にサービス提供をしており、先生と生徒間に加え、導入校舎と本部間での管理・コミュニケーションが必要不可欠。

「Studyplus for School SYNC」によって、「TechAcademyジュニア」の再生履歴が自動で「Studyplus for School」に記録され、また校舎の先生と本部でリアルタイムに把握することが可能になる。

これによって、導入校舎の先生の管理業務の負担が軽減されるとともに、生徒、先生、本部間でのコミュニケーションがより容易になる。

デジタル教材の学習データ一元管理を可能にする「Studyplus for School SYNC(シンク)」は、今後も提携先を拡大することを計画している。

スタディプラス株式会社は、今後も学習データの活用による生徒一人ひとりのモチベーション向上や、教育現場のデジタル化、働き方改革に取り組んでいく。

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ABOUTこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。