帝国データバンクと兵庫県立大学が連携協定を締結、データサイエンス分野での人材育成を推進

株式会社帝国データバンク(本社:東京都港区、代表取締役社長 後藤信夫、以下TDB)と公立大学法人兵庫県立大学(本部:兵庫県神戸市、理事長 五百旗頭 真、学長 太田 勲、以下兵庫県立大学)は、2019年9月25日に連携協定を締結したことを発表した。

帝国データバンクと兵庫県立大学の連携協定締結の目的

名称

産学連携に関する基本協定書

目的

自らの社会的存在意義とその使命を深く自覚し、それぞれが有する人的・物的資源を有効に活用して、社会に貢献する。

内容

  1. 学部生向け講義の実施
  2. 社会人向け教育カリキュラムの開発と実施
  3. 兵庫県立大学次世代研究プロジェクトにおける連携研究の実施

この連携協定は、データサイエンス分野での即戦力人材の育成を推進していくことが目的。

DX(デジタルトランスフォーメーション)を企業で推進していくためには、日本におけるデータサイエンティストの育成は急務となっている。

協定締結により、お互いが持つ人的・情報資源・ノウハウとの相乗効果を生み出し、未来のデータ価値創造を担う学生に対する実践演習の実施や、今まさにDXを実現しようとしている社会人に対する必要なデータサイエンス教育カリキュラムを開発しつつ、次世代研究プロジェクトにおける連携研究を実施する。

兵庫県立大学では、2019年4月に社会情報科学部を開設し、企業・自治体等から提供される「生きたデータ」に触れる機会を作り、データ活用による高い分析力と実社会への実装力を身につけることで、ビッグデータから新たな価値を生み出すデータサイエンス人材の育成に取り組んでいる。

一方のTDBでは、国の施策である地域未来牽引企業や地域経済分析システム(RESAS)において、データエンジニアリングや企業分析などの協力を行ってきた実績がある。

兵庫県立大学の実践的なカリキュラムとTDBの実績・ノウハウを融合することで、実践的な視野を持つデータエンジニア・データサイエンティストの育成を図り、データの社会的活用を推進し、社会の発展へ貢献していく。

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