作りながら学べるCtoCのプログラミング学習プラットフォーム「Techpit」、総額3,000万円の資金調達を実施

CtoCのプログラミング学習プラットフォーム「Techpit」を運営する株式会社テックピット(東京都千代田区 代表取締役 山田 晃平)は、F Venturesらを引受先とする第三者割当増資により、総額3,000万円の資金調達を実施したことを発表した。

資金調達の目的

社会課題のエンジニア不足の解消と入門を終えたプログラミング学習者の支援

経済産業省の調査では、日本は2030年に最大79万人のエンジニアが不足すると言われており、IT人材を確保は大きな社会課題となっている。

多くの企業で慢性的なIT人材不足に陥っている。

そのような背景で、社会人の学び直しとしてプログラミング学習に大きな関心が寄せられており、エンジニアへの転職希望者に向けた初心者向けのプログラミング学習スクール等も年々増加傾向にある。

一方で、エンジニア転職希望者が増加しているにも関わらず、まだまだ未経験のエンジニア転職者の受け入れを行なっている企業も少なく、未経験の転職希望者と企業の求めるスキルレベルのミスマッチが生まれている。

そういった実態を受けて、テックピットでは、初心者レベルから企業が求めるレベルへの橋渡しを行うべく、現役で活躍するエンジニアが作った実践的なコンテンツで、サービスを作りながらプログラミングが学べるプログラミング学習プラットフォーム「Techpit」を開発した。

この資金調達を通じて、学習コンテンツの執筆者向けのプロダクト開発に注力する。

今後は、学習コンテンツの執筆サポート機能を充実させることで、執筆工数を削減し、本業の隙間時間に執筆活動を進められるように、執筆体験の改善に努めていく。

現在Techpitでは、教材を出品したいエンジニアを募集している。

『プログラミング教育』や『技術記事の販売』、『副業』に興味のあるエンジニアが総勢130名以上集まり、執筆に励んでいる。また執筆が不安な人には、オンライン通話で無料サポートも実施中。

「Techpit」の特徴

Techpitは、CtoCのプログラミング学習プラットフォーム。

スキルあるエンジニアがプログラミング学習者向けに学習コンテンツを執筆し、プログラミング学習者はスキルあるエンジニアが作った学習コンテンツでプログラミングスキルが学べるスキルシェアプラットフォーム。

現役エンジニアが執筆した学習コンテンツで、作りながらプログラミングが学べる

学習者は、現役エンジニアが執筆した学習コンテンツでプログラミングを学習することができる。

現在は「Instagram風SNSを作ってみよう」や「社会の窓が空いていることを匿名メールで通知するサービスを作ってみよう」など全50コンテンツ公開中。

隙間時間を有効活用できる新しいエンジニアの副業の形

学習コンテンツの執筆者は、月の売上に応じて、継続的に収益がもらえる仕組み。

現在、大企業・ベンチャー企業で働くエンジニアからフリーランスで働くエンジニアなど総勢130人以上の様々なエンジニアが執筆活動に励んでいる。

今後は、PHPの人気のフレームワークLaravelや、React.jsやVue.js、Goなどの需要のあるモダンな技術を扱ったコンテンツが公開される予定。

Techpitで掲載中の学習コンテンツ(一部)

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ABOUTこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。