タオ、提供するデジタル学習教材「天神」を関西の病院・クリニックへ無償提供

滋賀県草津市に本社を置く株式会社タオ(本社:滋賀県草津市、代表取締役社長:井内 良三)は、関西への地域貢献活動の一貫として、学習教材「天神」を関西の病院およびクリニックに無償提供することを発表した。

2019年2月には滋賀県内のみを対象として募集をしていたが、今回関西圏内へ対象範囲を拡大する。

学習の遅れを課題とした家庭からの問い合わせ数は、5年間で3倍以上に増加している。また、学習の遅れを課題とした問い合わせの割合は、約48%から約75%に増加。

遅れの原因の1つが、病気や怪我などで学校へ通えなくなることである。

タオは、教材の無償提供により院内学級などの児童・生徒に対しての遅れ対策を支援することで、関西への地域貢献を行いたいと考えている。

学習教材「天神」無償提供の概要

これまでに「天神」を活用することによって、発達障がいの児童・生徒が学力を向上した効果を日本LD学会にて発表したり、不登校の児童・生徒が中学卒業・受験合格するなど、確実な成果をあげている。

無償提供の期間は2020年9月末までの予定で、提供先は2019年10月末までに応募のあった中から5施設を対象とする。

「天神」は、パソコンやタブレットを利用した学習教材。

対応学年

幼児から高校生までの全学年分

学習範囲

1学期分から3学期分までがいつでも学習可能

学習教科

英語、数学、国語、理科、社会

対応内容

滋賀県下の小学校、中学校の教科書内容を収録

特徴

  • 映像講義:5~15分程度の塾、予備校の映像講義が見放題
  • アニメ等:アニメーションによるヒント、解説
  • 繰り返し:選択肢のシャッフルに加え、問題そのものが変化
  • 読み上げ:問題文、ヒント、解説などを音声で読み上げ

これらをすべて無償提供する。

教材無償提供先の選定・決定について

対象

関西の病院、クリニック等

無償提供期間

2020年9月末(以降は相談にて)

応募締切

2019年10月末

選定施設数

5施設

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ABOUTこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。