TOEFL®テスト、試験回数の増加や再受験までの期間短縮などより柔軟な選択肢を受験者へ提供

米国ニュージャージー州プリンストン発(2019年9月4日)- 米国の非営利教育団体である Educational Testing Service(本部:米国ニュージャージー州、以下 ETS)は、TOEFL iBT®テストにおいて、受験者に対してはテスト体験を、世界中の団体や機関に対してはテストの価値を高める努力の一環として、試験回数の増加や、再受験までの期間短縮など、より柔軟な選択肢を受験者に提供することを発表した。

TOEFL 主な変更内容

まず、特定日において午後の部のテストが実施され、試験会場においてより多くの受験者の収容が可能となる。

さらに、これまではテスト受験後、次の受験日まで12日間空ける必要があったが、試験日によっては、受験日の翌週末に再受験を申し込むことが可能となる。

先月開始したテスト時間の短縮およびMyBest™スコアの導入に続き、今回の新たな変更は、スコア受取団体にも有益なものとなる。

受験者がより速やかに受験もしくは再受験ができるようになることで、スコア受取団体は受験者のスコアレポートをより迅速に受け取れるようになり、より多くの出願要件を満たす志願者に対し、タイムリーに入学受け入れ判断をすることができるようになる。

ETS TOEFLプログラム エグゼクティブ・ディレクターのスリカント・ゴパル氏コメント

今回のTOEFLテストの変更点は、受験者のテスト体験をさらに高めるものです。効率化を図ることで、受験者は時間を節約し、迅速な行動ができるようになります。柔軟に受験できることを受験者は望んでおり、今回の新たな変更により、将来の学歴に備え、締め切りや多忙なスケジュールに追われる受験者の利便性が向上します。

TOEFL®テストについて

学術英語のTOEFLテストは、世界150ヵ国以上で10,000を超える機関が導入し、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、およびRussell Group®の構成団体すべてを含む英国の98%以上の大学など、世界の幅広い国に受け入れられているテスト。

TOEFLテストは米国やフランス、ドイツなどヨーロッパの主要国において、最も推奨されている。

カナダでは、特に大学院課程で活用されている。

TOEFLテストは、100%公平・公正な採点方法で、複数の匿名の採点者により集中管理されたネットワークを通じて採点される。

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WRITERこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。