COMPASSのAI型教材「Qubena」、学校法人白鵬女子学院 白鵬女子高等学校で導入

株式会社COMPASS(本社:東京都品川区、CEO 神野 元基)は、提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が白鵬女子高等学校(所在地:神奈川県横浜市、理事長 嵯峨 実允)の指導の一環として採用され、2019年4月より利用開始されたことを発表した。

白鵬女子高校の「Qubena」導入概要

白鵬女子高校ではQubenaが持つ以下の特長が、従来の一斉授業の長所とうまく組み合わせて活用しやすいとして高く評価され、採用へとつながった。

今後主に、授業中の演習や家庭学習に活用される。

  • 生徒一人ひとりの習熟度にあわせてAIが問題を出題するアダプティブラーニングにより、学習の理解が深まる
  • 生徒の学習データの見える化により、先生から生徒へのより的確な指導や授業が可能になる

白鵬女子高校はQubenaの導入によって、従来小テストを実施することでしか把握しきれなかった生徒の学習理解度を、授業中に簡単に把握できるようになり、先生が生徒一人ひとりを見て回り指導する時間的なゆとりが生まれた。

また、Qubenaでの学習は気軽に取り組むことができるなどの理由から、数学が苦手な生徒への精神的負担も軽く、自発的に数学に取り組む生徒も増加している。

対象

白鵬女子高等学校 1年生全クラス 382名

学校での活用例

  • 数学の授業の中で、教員による導入指導を行なった後に、より深い理解と定着のため、高校数学のQubenaの「ワークブック」機能を使用して演習を実施する
  • Qubenaによる演習の学習データを元に、先生は生徒への解説や指導を行う
  • 家庭学習においてQubenaで中学数学の範囲の学び直しを行う

白鵬女子高等学校 大堀英二 教務部長コメント

白鵬女子高等学校では、生徒一人一台のiPad miniと電子黒板を活用することでICT教育を推進してきました。特に、本校は7つのコースに分かれ、さらには習熟度別のクラス分けを行っているため、コースの特性、クラスの理解力に合わせて、ICTを活用してきました。

授業改革が進む中、理解力に合わせて、アクティブラーニング型の授業や、発表・プレゼンテーションを行う授業を展開してきました。生徒の理解度に合わせて問題が提供されるQubenaの導入も、一人一人に即した学習環境の元、効果的に数学の学習を進めることが可能となりました。様々な層の生徒が在籍している本校では、深い学びのための学習と一人一人の理解に即した学習の両立こそが生徒の成長に繋がるものと位置付けています。

今後、英語での導入も予定しており、英検、TOEIC等での効果的な学習の推進が期待されます。

Qubenaについて

AI(人工知能)を搭載した「Qubena」は、圧倒的な学習効果で子どもたちの「未来を生き抜く力」を育てる学習パートナー。

生徒一人ひとりの学習中の操作ログや計算過程、回答データを分析することで、つまずく原因となっているポイントを特定し、その生徒が解くべき問題へと自動的に誘導し、効果的で効率的な学習を実現する。

COMPASSが運営する学習塾では、中学校数学の1学年分の学習範囲を平均28時間で学習修了。

小学校算数・中学校数学・高校数学IAⅡBに対応しており、高校数学は学校法人 河合塾と共同開発している。

“集団指導”に特化した新機能「ワークブック」では、Qubenaに搭載された数万問の問題より、出題範囲や問題の難易度、出題する問題、出題順を自由にカスタマイズしてワークブックとして生徒に配信することで、授業演習だけでなく小テストや宿題など様々な学習シーンで活用できるようになった。

2018年度は日本e-learning大賞 経済産業大臣賞や、グッドデザイン賞を受賞。

さらに2018年度・2019年度と2年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択されている。


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Natsuki Shinbo
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。