「第5回すららアクティブ・ラーニング」最優秀チーム決定、長崎県の中学1年生のチームが優勝

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)は、ICTの活用により学年・地域の垣根を越えて全国の参加者が社会課題解決に向け学び合うイベント「第5回 すららアクティブ・ラーニング」最終プレゼンテーション大会を8月17日に開催した。

全国73チームの中から、最優秀チームとして長崎県長崎市の中学1年生のチームが選ばれた。

「第5回 すららアクティブ・ラーニング」最終プレゼンテーション大会の内容

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では800の塾、160の学校に提供している。

発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む 66,000 人以上の生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場した。

すららネットでは、参加者が ICT の活用により学年・地域に関係なく社会課題解決に向け議論し、Society5.0の時代を生き抜く力をはぐくむ協働学習イベント「すららアクティブ・ラーニング」を2015年度より毎年開催し、本年が5回目の開催となる。

今年のテーマは「科学技術の力で、地域を活性化するアイデアを提案しよう!」。

専用SNSでの議論やオンラインワークショップを経て、8月17日に最終プレゼンテーション大会を開催し、参加73チームから、外部有識者を交えた審査員により選ばれた5チームがプレゼンテーションを行った。

最優秀チームに長崎県長崎市の真未来塾「Nagasaki Global Innovators Team B」が、また、優秀賞、特別賞に以下のチームが選ばれ、表彰された。また、10チームが奨励賞に選ばれた。

最優秀チーム、真未来塾「Nagasaki Global Innovators Team B」は、「クローズアップ長崎『地域活性化の核となる商店街の取り組み』」と題し、地域の商店街を活性化するための取り組みについて、長崎市の小中高生100名超へのアンケート結果や、地元商店街組合理事長へのヒアリングに基づき考察を深め、GPSとAIを活用した配達サービスや買い物アプリ、VRを活用した食育イベントなどを提案。

審査員からは、全参加者に対し、今回の提案、プレゼンテーションにとどまることなく、課題解決に向けてさらに実行の取り組みを進めてほしい、と激励の講評が述べられた。

審査結果

【最優秀賞(全国第一位)】

真未来塾(長崎県長崎市)チーム名「Nagasaki Global Innovators Team B」(中学1年生)

窄  那明さん、中尾  結さん、諸藤 大輝さん

【優秀賞(全国第二位)】

関西学院千里国際高等部(大阪府箕面市)チーム名「KYS」(高校2年生)

【優秀賞(全国第三位)】

英進館大橋校(福岡県福岡市)チーム名「Oh! Chopsticks」(中学1年生、2年生)

【特別賞】

英進館帯山本校(熊本県熊本市) チーム名「MIRAI」(中学1年生)

【特別賞】

英進館武蔵ヶ丘校(熊本県熊本市) チーム名「HAI」(中学2年生)

すららネットでは、日頃「すらら」を通じ身につけた基礎学力や論理力をもとに「すららアクティブ・ラーニング」を通じSociety5.0を生き抜く力を身につけてもらいたいと考え、継続的に協働学習の機会を創出している。

すららネットは今後も、新しい学習体験を届ける事業活動を通じ、学習者に「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していく。

「第5回すららアクティブ・ラーニング」概要

開催日程

2019年5月8日(水)~8月17日(土)

  • 5 月8日(水)~6月4日(火):専用 SNS(すららチャットマップ)で質問に回答・議論
  • 6月8日(土):オンラインワークショップで全国の参加者と交流
  • 6月5日(水)~7月12日(金):学校・塾でチームをつくり、レポートを作成
  • 8月17日(土):最終プレゼンテーション大会(東京都千代田区 千代田高等学院に招待)

審査員

  • 認定NPO法人Teach For Japan CEO/札幌新陽高校 中原健聡氏
  • 武蔵野大学附属千代田高等学院校長/日本アクティブ・ラーニング学会理事・副会長 荒木貴之氏
  • 株式会社すららネット 代表取締役社長 湯野川孝彦氏

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Natsuki Shinbo
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。