ニフティ、小学校向け「情報モラル教育出前授業」の教材を音声付き動画で公開

ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野島 亮司)は、ニフティが東京都新宿区の公立小学校を対象に実施している「情報モラル出前授業」で利用している教材を、シナリオ音声付きの動画にし、子ども向けサイト「キッズ@nifty」にて、8月13日(火)に公開したことを発表した。

「情報モラル出前授業」とは

SNSをはじめインターネットにまつわる子ども同士のトラブルやいじめ、また、子どもが犯罪に巻き込まれる事件などが年々増加している。

平成30年度「青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、小学生の携帯電話所有率は56%、そのうちスマホ所有率は30%と、携帯電話所有の低年齢化も進んでいる。

こうした現状に対し、教育現場においても子どもの安全なインターネット利用について課題意識がありながら、子どもたちにどのように教えればよいか悩んでいたり、日々の多忙な業務の中、情報モラル授業を行うための準備に時間が割けないという先生も多くいると思われる。

今回ニフティが公開した「情報モラル教育出前授業」の動画では、ニフティが東京都新宿区の公立小学校向けに実施している授業の教材に、授業を進行する音声を付けている。

教師は動画を再生することで45分間の授業が行えるので、ニフティはこの動画を利用することで、全国の小学校における情報モラル教育普及の一助になればと考えている。

内容

  • インターネットにつながるということ
  • SNSの安全で正しい使い方
  • ネット上に書き込んではいけないもの
  • ネットいじめについて
  • スマホ依存について

※途中で事例動画の再生や、動画の内容に関するグループワークが含まれる。

「情報モラル出前授業」の取り組みについて

ニフティでは、2008年6月から、「インターネットを安全に使うために」というテーマで、小学校向けに情報モラル教育の出前授業を行っている。

多くの教育現場から高く評価され、現在は、ニフティの本社がある新宿区の公立小学校を対象に授業を展開中。

出前授業では、実際に起こったインターネット上の出来事や事件を取り上げている。

子供たちが興味をもって学習できるように動画教材などを使って、「何がいけなかったのか?」「どうしたら良かったのか?」を子供たちといっしょに考える。

インターネット上で起こる事件の被害者や加害者にならないためにはどうしたらよいか、ニフティ社員が講師となり、分かりやすく伝えている。

「キッズ@nifty」とは

「キッズ@nifty」とは、2002年に開始した、主に小・中学生を対象とする子どものためのサービス。

ゲームや季節特集、投稿型の『キッズなんでも相談』『とうひょうしよう』などのコーナーのほか、保護者や先生に向けた情報提供も行っている。