すららネットの海外小学生向け算数eラーニングシステム「Surala Ninja!」、インドネシアの学校グループ ムハマディアの小学校に導入

日本の小・中・高校生ならびに海外の小学生向けの対話型 ICT 教材開発・提供を通じ教育支援を行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川 孝彦)は、海外小学生向け算数 e-ラーニングシステム「Surala Ninja!」のインドネシア語版を、インドネシア バンドンにある小学校、SD Muhammadiyah 7(ムハマディア 7)に提供することを発表した。

8月5日よりムハマディア 7の小学1年生177名が授業として「Surala Class」の受講を開始する。

ムハマディア 7の「すらら」導入の背景

「Surala Ninja!」は、「すらら」の海外版として小学生向けに開発された、インタラクティブなアニメーションを通じて加減乗除の四則計算を楽しく学べる e-ラーニングシ ステム。

現在、インドネシア向けのインドネシア語版、スリランカ向けのシンハラ語版、また、主にインドで活用されている英語版がある。

今回「Surala Ninja!」が導入されるムハマディア 7は、教育、文化、医療、福祉等の分野で近代化を目指す活動を幅広く実施するムハマディアが擁する学校の一つ。

ムハマディアは、1912年に設立されたイスラム社会団体で、幼稚園から高等教育まで、インドネシア最大の私学組織を有している。

これらの学校は、近代社会に適応し、相互扶助・社会正義の実現に貢献する人材を輩出することを目的として教育活動を行っている。また、ムハマディアは全国で病院や児童養護施設の経営、婦人・青少年の組織化等の社会活動を行っている。

今回の「Surala Ninja!」の導入は、カリキュラム強化というニーズに合致すること、また、日本のIT教育や日本式マナーが学べることが理由として挙げられる。

ムハマディアは、日本との交流が活発な団体でもあり、校長イワン・クルニアワン氏は「日本のIT教育や日本式マナーが学べる『Surala Class』の授業を楽しみにしています」と今回の導入に期待を寄せている。

ムハマディア 7における「Surala Class」の対象となる小学生は1,100名にのぼり、来年度からは2~6年生への導入も見据え授業を進めていく。

インドネシアにおいては、JICAプロジェクトとして2015年から現地のインドネシア教育大学「Universitas Pendidikan Indonesia」と連携し、事業をスタート。

現在、バンドンで私立学校、インターナショナルスクールの8校が「Surala Ninja!」を授業内で活用しており、今後は他地域での活用の広がりが期待されている。

すららネットについて

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、一人一人のペースや学力レベルに合わせて学習を進められるオーダーメイド型の対話式 ICT 教材「すらら」を約 780 の塾、約 170 の学校に提供している。

発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む 61,000 人以上の生徒に学習の機会を提供するなど、 日本および海外での教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スター トアップ企業として 2017 年 12 月には東証マザーズに上場。

また、学習コンテンツの多言語化、ローカライズを行い、JICA 中小企業海外展開支援によるインドネシアにおける産学連携での学力達成度強化プロジェクトの採択、JICA 民間連携事業によるスリランカでの教育格差是正プロジェクトを契機に、海外での事業展開を開始している。

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