レアジョブ、韓国大手教育企業のフィリピン子会社Chungdahm Philippinesに出資

英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ(以下、レアジョブ)は、韓国の最大手教育企業Chungdahm Learning Inc. (以下、Chungdahm Learning社)の子会社である、Chungdahm Philippines, Inc.(以下、Chungdahm Philippines社)への出資を決定したことを発表した。

レアジョブ、Chungdahm Philippines社へ出資の経緯

レアジョブ英会話では、講師が約5,000名活躍している。

創業よりフィリピン全土から優秀な講師を採用し、講師の自宅からレッスンを提供するスタイルを中心に展開してきた。

近年は個人向けだけではなく、法人企業や教育機関向けのサービスが急速に拡大し、それぞれのニーズに合わせた提供体制の整備、講師の育成を進めている。

特に教育機関向けのサービスでは、大勢の児童生徒に向けてレッスンを行う一斉授業への対応の必要性もふまえ、2016年にカガヤン・デ・オロ市にレアジョブとして初のレッスン供給センターを設立、現在はフィリピンにレッスン供給センターを2拠点構えている。

法人向けサービスについても、現在2,200社以上の企業が利用しており引き続き拡大する中、より大規模な受講人数の利用などにも対応していくため、安定的、且つ機動的なレッスン提供の体制構築を模索していた。

このような背景を受け、さらにChungdahm Philippines社の韓国市場における英語習得の高い知見や実績をふまえ、レッスン提供体制の充実とレッスンの品質向上を目的として出資を行い、業務提携を進めていく運びとなった。

Chungdahm Philippines社について

Chungdahm Philippines社は、韓国の最大手教育企業であるChungdahm Learning社のフィリピン子会社。

Chungdahm Learning社は第二言語としての英語習得プログラムの開発・提供に実績を持ち、北アメリカ、南アメリカ、中国、ベトナム、日本の学校で13万人以上の児童・生徒・学生へサービスを展開している。

Chungdahm Philippines社では、英語教育サービスの展開を中心に、ノンネイティブとして高い英語力を持つフィリピン人の才能を活かした事業の展開をしている。

Chungdahm Philippines社との連携と今後の発展可能性

Chungdahm Philippines社は、第二言語としての英語習得への膨大な知見・実績や、それらの体系化されたノウハウをもとにトレーニングを受けた講師陣を抱えるという強みを持っている。

レアジョブが目指す、「誰しもが英語を話せるようにする」英語教育3.0の実現に向け、ノウハウの共有やレッスン提供などを中心とした連携を行い、レッスン品質の向上、および提供の拡大を進めていく。



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