システムインテグレータとCoderDojo Japanがパートナーシップを締結、プログラミングスキルチェックサービス「TOPSIC」を提供へ

株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区 代表取締役社長:梅田弘之、東証1部 証券コード3826)は、子どもの自発的なプログラミング学習を支援する国際的な非営利コミュニティ「CoderDojo(コーダー道場)」の公式日本法人「一般社団法人CoderDojo Japan」(所在地:東京都新宿区、代表理事:安川要平)とパートナーシップを締結し、2019年8月1日からプログラミングスキルチェックサービスTOPSICを無償提供することを発表した。

パートナーシップ締結の目的

システムインテグレータは、若い世代のプログラミング学習におけるCoderDojoおよびCoderDojo Japanの活動や理念に共感し、TOPSICのサービスを無償提供することを決定した。

日本のCoderDojoコミュニティでは「Scratch」を始めとしたビジュアルプログラミング言語の利用が多いが、近年、それ以外の選択肢として「JavaScript」「Python」「Ruby」などのテキストプログラミング言語を学ぶ子どもたちも増えてきた。

そこで、テキストプログラミング言語を学べる教材の1つとして、各道場でTOPSICを自由に活用してもらいたいと考えた。

システムインテグレータはTOPSICの無償提供により、若い世代のプログラミングスキル向上がより促進されることを期待している。

パートナーシップの内容

システムインテグレータは、全国のCoderDojo(180以上の道場)へTOPSICを2019年8月1日より無償提供する。

CoderDojo の参加者はプログラミングの腕試しや、自身のプログラミングスタイルの振り返りなどに TOPSIC を活用することができるようになる。

CoderDojo(コーダー道場)とは

CoderDojoは7歳~17歳の子どもを対象にした非営利なプログラミング道場。

2011年にアイルランドで始まって以来世界中に広がり、現在は100ヶ国・1,800以上の道場がある。

特に2016年頃から日本での増加がめざましく、現在その数は180ヶ所以上に上る。

CoderDojoは、「CoderDojo憲章」に同意すれば誰でも道場を立ち上げ、独自に運営することができる。

TOPSICとは

TOPSICは、一定時間内にプログラミングの問題を解くことでプログラミングスキルを見える化できるオンラインサービス。

初級から上級まで幅広いプログラミング問題が用意されているので、子どもたちのレベルにあった問題を選ぶことができる。

TOPSICを活用すれば、子どもたちが書いたコードを見直したり、自分のスキルレベルを振り返ったりすることができる。

TOPSICはJavaやC#、Ruby、Perl、PHP、Pythonなどのテキストプログラミング言語に対応しており、日本語の他に英語で挑戦することもできるため、海外の子どもたちと一緒に挑戦することができる。

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ABOUTこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。