分からない問題の写真をアップすると大学生が解説してくれるアプリ「クァンダ」、シンガポールApp Storeの教育カテゴリーで1位を獲得

エデュテック企業Mathpresso(代表:Ray Lee、 Jake Lee)は、運営している人工知能数学解説検索サービス”クァンダ”がシンガポールのApp Store”教育”カテゴリーで1位を獲得したことを7月10日発表した。

クァンダは分からない問題を写真で撮ってアプリにアップすると名門大学生が解説してくれるサービス。

2019年6月末にシンガポールに本格的に進出し、わずか3週間でApp Storeの教育カテゴリーで1位になった。

シンガポールのApp Storeの教育ランキングにはシンガポール政府が運営しているParents gatewayを含めDuolingo, Photomathなど、多々のグローバルスタートアップのサービスが上位にランクインしている。

クァンダはシンガポールの生徒が使っていた質問解説サービスと違って解説時間と質問の範囲で差別化を図った。

生徒がクァンダに質問をあげると平均4分内に全世界の名門大学生から解説が届く。また、大学レベルの応用数学、大学物理などの問題を質問しても、詳しい解説がもらえる。

今までシンガポールの生徒たちが利用していた質問解答サービスは日本の小・中・高に該当するK-12の質問だけカバーしていたが、その範囲が大学まで広がった。

人工知能数学解説検索サービス”クァンダ”とは

クァンダは2018年11月に日本進出後、5か月でGoogle play StoreとApp Storeの教育カテゴリーで1位を獲得。

2019年3月の上旬には英語アプリをリリースしインド、アメリカ、シンガポール、イギリス、ベトナムなどを中心に世界50ヵ国で英語サービスを運営している。

Mathpresso グローバル事業のリーダーJoyce Choi氏コメント

大学レベルの問題をあげても10分内に解説をもらえるアプリはクァンダが唯一です。

英語サービスはクァンダ’が国境の限界を超え、同時に様々な国に素早く進出できる戦略的な選択である。東南アジアを代表する一つの国である、シンガポールで短時間で1位を獲得したのは今後クァンダが東南アジアでも活躍できるといういいシグナルである。

クァンダは2019年下半期にベトナムとインドネシアなど東南アジアへ進出する予定。

一方、エデュテック企業であるMathpressoは2018年6億円、2019年には16億円の投資を受けた後、サービスの品質改善に力を入れおり、2019年3月には英語サービスを全世界にリリースするなど、グローバル進出に力を入れている。

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