学習用ICTプラットフォーム「Lentrance」、DAISY教科書に対応

株式会社Lentrance(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 穂隆)は、学習用ICTプラットフォーム「Lentrance®(レントランス)」がDAISY 教科書の閲覧に対応したことを発表した。

これにより、デジタル教科書・教材のプラットフォームであるLentrance上で、マルチメディアDAISY教科書(以下 DAISY教科書)とデジタル教科書・教材の同時利用が可能となる。

学習用ICTプラットフォーム「Lentrance®」について

DAISY教科書表示のスクリーンショット(※1)

Lentranceプラットフォームは、サービス提供開始時よりアクセシビリティを重視した機能強化を進めてきた。

今回のDAISY教科書対応は、その取り組みの一環として実施したもの。

Lentranceは障害者差別解消法の合理的配慮に対応できる標準機能を豊富に実装しており、それらの機能にDAISY教科書閲覧機能が追加される形になる。

DAISY(Digital Accessible Information SYstem:デイジー)とは、様々な事情により、読書が困難な人々を支援するための、デジタルコンテンツ制作の国際標準規格。

世界各国で活用されており、DAISYコンソーシアムには日本も含む50か国以上からメンバーが参加している。

主なDAISY教科書関連機能

  • マルチメディアDAISYコンテンツ閲覧
  • SMIL対応
  • 朗読音声再生
  • 音声同期のテキストハイライト(任意の色変更可能)

※ 上記機能は、既存のLentrance標準機能と併せて利用することが可能。

DAISY教科書への対応により、既にLentranceを採用している各社(東京書籍株式会社、教育出版株式会社、株式会社桐原書店、教育図書株式会社、株式会社教育同人社、株式会社文英堂、学校図書株式会社、株式会社明治書院、実教出版株式会社、一般社団法人信州教育出版社)の発行するデジタル教科書・教材とDAISY教科書を、Lentranceプラットフォーム上で同時に利用することが可能となる。

日本DAISYコンソーシアムや協力団体との協議も進め、多くのDAISY教科書に対応できるよう取り組んでいく予定。

「第10回 教育ITソリューションEXPO」出展概要

Lentranceは6/19(水)より開催される「第10回 教育ITソリューションEXPO(以下、EDIX)」に出展する。

EDIXでは、Lentranceを採用している各社のデジタル教科書・教材をLentranceブラウザ版・アプリ版に搭載し展示。

併せて、DAISY教科書閲覧のデモンストレーションも実施する。

また、来場者向けにLentrance(ブラウザ版)を体験できる無料アカウントの配布も実施する。

Lentrance採用社である東京書籍株式会社の出展ブースにおいて、Lentrance代表による講演も行う予定。

講演概要

新時代の学びに求められるICTプラットフォームとは

~ 教育クラウド活用と、学校・自宅での一体的な学びへの対応 ~

講演時間

  • 6月19日(水)14:30 -
  • 6月20日(木)14:00 -
  • 6月21日(金)14:00 -
[講演は全て東京書籍株式会社の出展ブースにて実施]
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