全国小中学生プログラミング大会実行委員会は、今年で4回目となる全国小中学生プログラミング大会の概要を大会ウェブサイトで発表した。
「全国小中学生プログラミング大会」開催概要
本大会は、小中学生を対象としたプログラミング・コンテスト。
自作のオリジナル作品で、PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムやアプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット・電子工作などのハードウェアであれば、使用言語や作品形式は問わない。
また、より自由な発想で創作できるように、今大会からテーマは設けないことになった。審査は、「発想力」「表現力」「技術力」を基準に行う。
応募期間は、2019年7月1日(月)から9月2日(月)まで。10月20日(日)に東京・秋葉原コンベンションホール等で、最終審査会と表彰式を行う予定。
昨年に続き、今大会も「U-22プログラミング・コンテスト」と連携する。最終審査会や表彰式を同日、同じ場所で実施するほか、プログラミング関連イベントなども予定している。
開催スケジュール
- 7月1日(月)~9月2日(月):応募期間
- 9月下旬:第一次審査通過作品発表(予定)
- 10月中旬:入選作品発表(予定)
- 10月20日(日) : 最終審査会/各賞発表・表彰式
募集内容
PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムや、アプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット・電子工作などのハードウェア。
いずれも使用言語や作品の形式は問わない。ただし、すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自身による改良に限る。
審査基準
「発想力」「表現力」「技術力」
応募資格
日本国在住の、6歳以上15歳以下(2019年4月1日時点)の小学生・中学生。グループで応募する場合は3人以下。応募は1人(または1グループ)何作品でも可能。
応募費
無料(応募までにかかる費用は自己負担)
表彰
賞状および副賞
応募開始
2019年7月1日(月)
応募締切
2019年9月2日(月)