スタディプラス、新大学1年生を対象とした大学受験に関する意識調査結果を発表、大学受験勉強の支えになったひとTOP3は友人・保護者・SNSの友達

学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬高志)は、新大学1年生を対象とした、大学受験に関する意識調査を実施、結果を発表した。

その結果、大学受験の勉強の支えになったひとTOP3は、一位:友人、二位:保護者、三位:SNSの友達となった。

また、進学情報収集では、Web・アプリやSNSを使って大学の特徴や評判をリサーチする学生が多数派であることが分かり、高校生の個人のスマートフォン保有率が80%を超える(総務省 平成30年版情報通信白書より)スマホネイティブ世代ならではの行動形態が確認できた。

「進学先決定についてのアンケート」主な調査結果

今回、本調査を通じて、スマホネイティブ世代ならではの大学受験に向けた行動形態が確認できた。

  • 志望校を決めた時期で最も多かったのは、高校三年生で60%超。新大学生の4人に1人は高校三年生の冬に志望校を決定。
  • 進学情報の収集はWebサイトが第一位、次いで学校の先生、進学情報冊子。進学情報サイト、SNS、アプリ、大学のWebサイトを合計すると全体の約42%に達し、デジタルシフトが進む。
  • 進学先を決定した理由第一位は偏差値。一方で進学先の検討にあたっては「ゼミ、研究室」や「部活、サークル」といった大学生活に関する情報が不足。
  • 受験勉強で挫けそうな時、支えになったひとTOP3は「学校の友人」、「保護者」、「SNSの友だち」。

大学生から大学受験生へのアドバイス

  • 偏差値だけでなく将来何がしたいのか、何に興味があるのかきちんと考えるべきです。偏差値で決めてしまうと後々本当に後悔します。(女性、私立文系)
  • 大学は偏差値だけじゃなかった。どういう環境で自分はこれからどういう目的をもって、大学で遊ぶだけでなく、頑張るかが大事だと思った。(男性、私立文系) 他

「進学先決定についてのアンケート」調査結果詳細

志望校を決めた時期で最も多かったのは、高校三年生で60%超。新大学生の4人に1人は高校三年生の冬に志望校を決定。

新大学1年生が受験する志望校を決めた時期は、高校三年生が最多。中でも、25.4%の学生は大学受験直前期である高校三年生の冬(12〜3月)に志望校を決定している。

一方で、高校一年生から志望校を決めていた学生は全体の5%に留まった。また、中には中学生、小学生の時から志望校を決めていたという回答もあった。

進学情報の収集はWebサイトが第一位、次いで学校の先生、進学情報冊子。進学情報サイト、SNS、アプリ、大学のWebサイトを合計すると全体の約42%に達し、デジタルシフトが進む。

進学先の情報収集では、Webサイトの利活用が最も多く、またSNSやアプリを進学情報の収集に利用しているという回答もあった。

また、進学情報サイト、SNS、アプリ、大学のWebサイトを合計すると全体の約42%に達し、13〜19歳のスマートフォンの個人保有率が約80%であるスマホネイティブ世代は、勉強でも受験情報の収集でもWebやアプリを使っていることが伺える。

スタディプラス株式会社が2016年1月に開始した大学向けの学生募集広告の出稿数推移からも、スマホネイティブ世代に向けて学生募集広告がアプリ・Webにデジタルシフトしていることが伺える。

進学先を決定した理由第一位は偏差値。一方で進学先の検討にあたっては「ゼミ、研究室」や「部活、サークル」といった大学生活に関する情報が不足。

大学受験生が進学先を決める理由は、「偏差値」、「学部・学科の専門性や履修内容」、「就職実績、サポート体制」がTOP3。

一方で、進学先の検討に不足していた理由では、進学先の決定理由では回答数の少なかった「ゼミ、研究室」や「部活・サークル」、「教授」、また「大学の雰囲気」が上位に上がった。

回答者からは、「偏差値だけではなく自分に合うか合わないかで大学を選んだほうが良い」「入学後に自分がやりたいことが出来る環境なのかを知っておくべき」といった、進学先選びについての大学受験生へのアドバイスもあった。

 

受験勉強で挫けそうな時、支えになったひとTOP3は「学校の友人」、「保護者」、「SNSの友だち」。

大学受験生が挫けそうな時に支えになったひとTOP3は、学校の友人、保護者、SNSの友だち。TwitterやInstagramでは、勉強に特化して投稿するアカウント「勉強垢」があり、Instagramでは#勉強垢がタグ付けされた投稿は1,113,295件にもなる(2019年5月時点)。

また、大学受験情報や勉強方法、勉強風景を実況する「勉強系Youtuber」も人気で、中にはチャンネル登録者数100万超のYoutuberや3,000本以上の勉強動画を投稿するYoutuberもいる。

モチベーションを高めるツールとして、様々なデジタルコンテンツやSNS等が活用され、スマホネイティブ世代らしい行動特性が確認できた。

新大学一年生から大学受験生へのアドバイス

  • 偏差値だけでなく将来何がしたいのか、何に興味があるのかきちんと考えるべきです。偏差値で決めてしまうと後々本当に後悔します。(女性、私立文系)
  • 大学は偏差値だけじゃなかった。どういう環境で自分はこれからどういう目的をもって、大学で遊ぶだけでなく、頑張るかが大事だと思った。(男性、私立文系)
  • あと1年です。長いようで短く、長い1年になるでしょう。辛いこともたくさんあると思います。今がんばったら必ず結果で報われるとも言い切れません。それでもきっとこれからの皆さんの努力は大切な糧になったといつか振り返れる日が来ます。だから、今は、がむしゃらに、ひたすらに、がんばれ。この地で応援しています。(女性、国立大学理系)
  • 可能な限り、色々な大学を調べましょう。動き出しは早いに越したことはないです。秋や冬になると勉強に時間を取られて調べてる余裕がなくなるかもしれないので、オープンキャンパス、インターネット、先輩や同級生、学校や予備校の先生などさまざまなルートからできる限りの情報を集める事を推奨します。
  • もし情報過多になってしまったら、改めて自分のやりたい事を考えてみると良いかもしれません。(男性、私立文系)
  • オープンキャンパスに絶対行くこと。悩みがあったらスタディプラスで呟くこと。親切な方が絶対に助けてくれます。また自分のこれまでの勉強記録をたまに見直すこと。自信になるしモチベーションにもなるのでおすすめ。(女性、私立理系)
  • 難しいことだけど、「この大学でいい」じゃなくて「この大学がいい」と思える大学を見つけること。オープンキャンパスや進学相談会、進学応援サイトなど、見つけるチャンスはたくさんあるから、積極的に利用してほしい。(女性、私立理系)

「進学先決定についてのアンケート」調査概要

調査対象

全国の新大学1年生

調査期間

2019年4月14日〜2019年4月28日

調査方法

インターネット調査

有効回答数

886名

学習管理SNS「Studyplus」概要

学習記録の可視化や学習仲間とのコミュニケーションなどの機能によ り、学習の習慣化をサポートする学習管理 SNS。利用者数は累計 400 万人(2019 年 5 月現在)を超え、大学進学希望者の高校3年生の3人に1人以上が毎年利用。

提供開始

2012年3月

価格

無料

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