ピーアンドアイ、AIによる事業者向けプレゼンテーション評価サービス「プレトレ」の提供を開始

株式会社ピーアンドアイ(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役社長:前 逸男)は、AIによる事業者向けプレゼンテーション評価サービスを2019年6月1日から提供開始することを発表した。

これは、プレゼンテーション動画やスライドをアップロードするだけでAIが客観評価の結果をユーザに返すサービス。サービスの提供開始に伴い、2019年6月12日から14日に幕張メッセで開催するInterop Tokyoにブース出展する。

「プレトレ」サービス概要

特長

  • プレゼンテーション動画をアップロードすると、クラウド上のAIが判定し複数の評価項目でスコア化
  • 動画全体のスコア化の他に、評価項目を時系列のグラフ表示で可視化するため、ユーザは動画を見ながらプレゼンテーション印象度を把握する事ができる
  • ユーザは、AIが判定する客観的な評価値と自己の想定したプレゼン意図とのギャップを、時間軸で確認できる
  • 企業のビジネスチャンスを広げ、売り上げ貢献の一翼を担う、プレゼンテーションスキル向上を後押し

プレゼンの流れやメリハリなどプレゼンテータの想定した意図と、AIが判定した評価値とのギャップを解消する事で、プレゼンテーション能力向上を後押しする。

評価・改善を繰り返す事で、さらなるプレゼンテーション品質の向上に寄与。

※プレゼンテーションは用途、受講側などの環境に応じ随時変化するため、「プレトレ」が100%のプレゼンテーション精度を保証するものではない。

開発背景と期待

人材開発部門などの担当者は、プレゼンテーションの評価対応に多くの時間を費やしている。且つ、プレゼンテーション評価は、担当者の好みで評価が左右されるなど、客観性や一定性の観点からも課題を抱えている。

「プレトレ」は、評価担当者が本来行うべき事業発展の為の活動時間の創出を後押し。また、人よりAIに評価された方が、プレゼンテータが感情的に素直に受け止めやすい効果も期待されている。

ターゲット層

  • 教育事業者など、プレゼンテーションの評価を行う機会の多い事業者。
  • セールス担当者を有する企業。営業担当者向けのトレーニングなどの用途で活用。

オプションサービス

  • PowerPointなどのスライドの印象を評価するサービスをオプションサービスとして提供
  • ページ毎の採点を行うとともに、プレゼンテーションページをヒートマップ形式で表示し改善点を示唆
  • 動画サービス同様に、ファイルのアップロードによりAIが評価

読み手が見やすいプレゼンテーションスライドを作成する一助となる。また本サービスは、スライド提出前のチェックツールとして手軽に利用できる。

今後の展望

プレゼンテーション評価データを蓄積する中で、その企業が求めるプレゼンテーションスタイルに方向性を向けて行くなどの活用にも期待が持てる。

拡大する用途に応じ、評価データの蓄積や解析を重ね、業界独自の訴求ポイントに対応可能なプレゼンテーション評価モデルを構築し、より一層、利用者のニーズにマッチできるサービス提供を目指していく。

また、「学び直し」が注目されている現代社会のニーズに応えるべく、個人向けサービスの提供も視野に入れてサービス開発を進めていく。

価格

  • 動画の長さに応じた金額プラン(月額使用料)体系とし提供。
  • スライド解析サービスは動画解析サービスのオプションとして提供を行う予定。

その他

本サービスで利用されるAIエンジンについては東京大学 大学院情報理工学系研究科 山崎研究室により開発・ライセンス提供受けたもの。

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