清泉女学院とLentrance、デジタル教科書の効果的活用に向けた実証研究を開始

清泉女学院中学高等学校(学校所在地:神奈川県鎌倉市、学校長:高倉 芳子、以下 清泉女学院)と株式会社Lentrance(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 穂隆)は、「授業におけるデジタル教科書の効果的活用」をテーマとした実証研究を開始することを発表した。

「授業におけるデジタル教科書の効果的活用」をテーマとした実証研究の概要

清泉女学院は、国際的なカトリック修道会である聖心侍女修道会を母体として1947年に創立された、中高一貫の女子校。

創立以来70年以上に渡り、社会に貢献でき、まわりの人々にも喜びを与えられる自立した女性を育成するという方針のもと、「知の探究」と「心の教育」に取り組んでいる。

ICTを取り入れた教育活動も進めており、日本教育工学協会(JAET)より学校情報化優良校として認定されている。

本実証研究では、清泉女学院にて導入された一人一台のChromebook端末と、学習用ICTプラットフォーム「Lentrance®(レントランス)」を用いて、先生、生徒が自身の端末からデジタル教科書を利用。

なお、実証研究用の現行版デジタル教科書は、東京書籍株式会社の協力により提供される。中学3年生、高校1年生を対象に利用を開始し、以後、対象学年、対象教科を順次広げていく予定。それに伴い、他の教科書出版社、教材出版社の実証研究への協力についても協議を進めていく。

本実証研究によるデジタル教科書の利用を通じて、清泉女学院では、生徒を取り巻くICT環境の変化に対応した生徒指導の研究と実践を進めていく。

株式会社Lentranceでは、教育現場からのフィードバックを受けて、Lentranceの使いやすさの向上と、実際の授業における必要機能の実装・強化を進め、学習用ICTプラットフォーム製品として進化させていく。

清泉女学院中学高等学校 高倉 芳子校長のコメント

本校では、急速に加速する情報社会にしっかりと対応できるようなプログラムを組み、生徒たちが正しい情報モラルのもとに発信力、表現力、活用力を養っていけるよう、また楽しみながらICTを利用できるような教育を行っています。

そのような中で、この度はLentrance様、東京書籍様のお力をお借りし、デジタル教科書をChromebookで使用することができました。生徒たちの荷物の軽減が可能になることはもとより、Chromebookさえ手元にあれば、いつどこでも教科書を見ることができるというのは、学習機会を増やすことにもつながります。また、デジタルでしか再現できない動画や音声を見ることができることも大きなメリットであることは間違いありません。今後の生徒たちのよりよい使い方を期待しています。