4社コンソーシアムの共同事業、生徒と先生のマッチングサイト『マナサポ 』サービススタート

教育学習支援事業を展開するワン&ツーサーズ合同会社(東京都渋谷区、代表:井関俊輔)は、システム開発のメガロジック株式会社(福岡県福岡市、社長:後藤潔光)、およびデザイン&コンテンツ制作の有限会社アヴァンデザイン研究所(東京都目黒区、社長:根木康仁)、学習塾を運営する合同会社Rプランニング(東京都大田区、代表:田代伸一)と4社コンソーシアムの共同事業として、学びのパーソナルコーチング『マナサポ』(登録商標第6069187号)のサービスをスタートした。

『マナサポ』概要

マナサポは、生徒(子ども&保護者・大人)と先生をSNS(LINE)で繋いで、生徒の学びを支援するコーチングサービス。

マナサポのレッスンでは、個々の生徒の課題に寄り添いながら、生徒の目標設定や、興味関心を引き出して効果的な変化を導き、課題解決に向けて学びを継続していきながら、成果を上げていくことが目的。

メッセージコミュニケーションによる遠隔かつ随時のコーチングは、専門家の先生と緩いつながりの中で学びを進行できることの利点がある。(LIVE授業ではない)

先生も時間空間の制約がなくなるため、金額的にもリアルな講座に比較して安価な設定が可能。

レッスンについて

スタート時点では下記のジャンルのレッスンが用意されている。対象は子どもから大人・シニアまで。

  • 教科学習(家庭学習サポート・日々の勉強サポート)
  • 読み書き編集(作文・感想文など文章作成トレーニング、ライター記者講座)
  • プログラミング学習(プログラミング入門サポート)
  • 語学(英検、韓国語)
  • ダンス(ダンスエクササイズ)
  • 農育(種まきからはじめる野菜づくり)
  • キャリア教育(起業・職業選択支援)
  • 探求学習(課題学習・自分らしく生きる)
  • メイクアップ(親子でメイクアップ、特殊メイクレッスンなど)

月額の受講料は2000円(税別)~。

利用方法

マナサポ では、レッスンの受講申込・決済にチャットEC方式を採用している。

生徒マイページのチャット機能を使って、受講したいレッスンを提供する先生に問い合わせの上で、レッスン受講の同意ができた場合に先生から生徒のチャット画面上に「レッスン受講申込ボタン」を送信する流れになっている。

LINEでの受講(モニターによる試行テスト)結果

2018年夏から8ヶ月にわたってモニターテストを実施してきた。

生徒の課題や保護者からの要望、家庭環境の事情などに合わせながら、SNSメッセージコミュニケーションによるパーソナルなコーチングの可能性について検証。モニター終了後に、生徒と保護者そして先生からのヒアリングで、リアル(LIVE)に対して利点も多くあることがわかった。

生徒が子どもの場合、生徒と保護者の2者関係から、先生と生徒と保護者の三位で学ぶことが、学びの継続性や主体性が高まり、それによる小さな成果を生み出すことで、生徒にも保護者にも変化をもたらすことが見えてきた。

また生徒が大人の場合は、専門家の先生とつながることで、質問や相談がしやすく、モチベーション維持にも効果が見えた。

一方で、先生は、本業の時間制約の中でどこまで対応できるかが課題だったが、随時のメッセージングによって時間と場所の制約を受けることがなく、さらに生徒に学びの計画をしっかり示していくことで、1週間サイクルの学習PDCA実施が適度であると判断できることから、先生からも空いた時間を有効に活用できると評価されている。

先生の募集

マナサポの先生は運営事務局が面談の上登録。面談では、レッスンの企画内容に対する確認および支援を行う。だれでも自由に登録できるものではない。

また本名を出せない場合はニックネームでの登録も可能。学校教員・塾講師経験者や、副業可能な会社員、専門職などからレッスンの企画を募集している。

今後の展開

先生の登録を促進し、様々なレッスンを提供していく。また、法人のテナントとしての参加も進めていく。

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ABOUTこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。