noa出版より『自分ごとからはじめよう SDGs探究ワークブック~旅して学ぶ、サスティナブルな考え方~』6月6日発刊、発売記念イベントを6月29日に開催

近年、東京オリンピックや大阪万博のテーマとしても取り上げられ、注目の集まっている「SDGs(持続可能な開発目標)」。徐々に、世の中でも認知が広まりつつある。

その中で、すでに教育現場では小学生から大学生、社会人にいたるまで様々な段階でSDGsの教材活用が活発になっており、PBL学習や探究学習など、学習者自身が主体的に学び行動するアクティブラーニングの題材として期待されている。

今回、noa出版(株式会社ワークアカデミー 大阪市北区)が、SDGsを活用した教材として『自分ごとからはじめよう SDGs探究ワークブック ~旅して学ぶ、サスティナブルな考え方~』を出版することを発表した。

『自分ごとからはじめよう SDGs探究ワークブック~旅して学ぶ、サスティナブルな考え方~』概要

著者プロフィール

保本 正芳(やすもと まさよし)

近畿大学総合社会学部講師。1974年大阪府生まれ。近畿大学大学院工学研究科博士後期課程修了(博士(工学))。地上及び衛星データを活用した大気環境分析に関する研究などに従事。2002年『日本リモートセンシング学会論文奨励賞』受賞、日本リモートセンシング学会、日本エアロゾル学会、国際ICT利用研究学会などに所属。

中西 將之(なかにし まさゆき)

株式会社ツナグラボ代表取締役。1977年京都府生まれ。同志社大学経済学部卒業。人材会社でのキャリアコンサルタント、食品製造加工販売会社、広告代理店企画職勤務を経て、2014年から現職。キャリアデザイン講師、情報モラル講師、京都教育懇話会企画運営委員に加え、2018年より「2030SDGs」公認ファシリテーター、「SDGs de 地方創生」公認ファシリテーターとしても活動中。

池田 靖章(いけだ やすあき)

香里ヌヴェール学院中学校・高等学校校長。1984年大阪府生まれ。京都教育大学大学院教育学研究科修了(修士(教育学))。私学教員10年間で社会科教育学、学級経営学、コーチング、カウンセリングなどの研究をベースに教育実践を行う。また教員育成として、関西21世紀社会科の会やNPO法人学美舎を運営。その後、管理職を経ないで校長職に就任。現場主義をモットーに学校改革を行う。著書に『「総合的な探究」実践ワークブック』などがある。



発行年

2019年6月6日(第1版第1刷)

定価

1,500円(税別)

特徴

本書は、ワークブック形式の教材。

世界各国の中から12か国を取り上げ、それぞれの国をめぐる「旅」をしながらSDGsの考え方や本質を学び、自分ごととしてとらえていくという構成になっている。各国の歴史や文化、経済、政治などについて調べ、課題に気づき、グループワーク等を通じて他者の意見も取り入れながら、子どもたち自身が自らの思いや考え、とるべき行動を書き記している。

それぞれの国については、執筆者がみたその国の姿を記したコラムも掲載しており、新しい気づきやより深い学びが生まれるように工夫されている。

また、「旅」を終えた後は、私たちの住む「日本」にも視点をむけ、地域や学校・家庭といった自分たち自身の生活にあるSDGsを発見し、主体的に取り組むアクションを考える。世界の国々の課題を通じて養った視点を、自分たちの生活にむけることで、SDGsそのものを自分ごととして捉え、行動することができるようになる。

『自分ごとからはじめよう SDGs探究ワークブック~旅して学ぶ、サスティナブルな考え方~』出版記念イベント概要

noa出版では、本書の出版を記念し、2019年6月29日に、教育関係者向けのパネルトーク&授業体験会を開催する。

当日は著者に執筆に対する想いや、具体的な授業での活用イメージなどを説明し、参加者を交えて、実際にワークブックを用いた授業体験会を行う。また、イベント終了後に著者を交えた交流会も予定している。

日時

2019年6月29日(土)16:00~18:00(交流会は18:30から開始予定)

費用

無料 (交流会参加の場合は、別途参加費3,500円が必要)

対象

中学、高校、大学教員、塾等教育関係者、企業関係者

定員

会場参加70名 オンライン参加30名 (いずれも先着順)

会場

UMEDAI大阪・梅田会議室 Room-5


ABOUT US

Natsuki Shinbo
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。