埼玉工業大学がサードウェーブと連携、学内プロジェクトとして「eスポーツプロジェクト」を始動

埼玉工業大学(本部:埼玉県深谷市、学長:内山俊一)は、世界的に大きな注目を浴びているeスポーツについて、eスポーツ事業への取組みにおける先進的な PC機器メーカーである ICT総合企業の株式会社サードウェーブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:尾崎健介 )と連携し、大学が公認し支援する、学生の主体的・創造的な学内プロジェクトとして「eスポーツプロジェクト」を始動したことを発表した。

埼工大は、eスポーツを通して IT リテラシー・プログラミング・ネット動画配信などといった情報技術を学ぶとともに、組織の中でチームワークやコミュニケーション能力を高め、テクノロジーとヒューマニティーを兼ね備えた IT人材を輩出することを目指している。

「eスポーツプロジェクト」概要

埼工大では学生の自主的な創造活動として学生プロジェクトという多数の学生団体の活動を支援しており、今回新たに「eスポーツプロジェクト」が加わる。

学内の全学部・学科からeスポーツに関心の高い有志が集まり「eスポーツプロジェクト」を発足し、株式会社サードウェーブからのアドバイス等も受けて、産学連携により活動をおこなう。 また、6月から始まるオープンキャンパスにおいて学外へのデモンストレーションを行う予定。

埼工大は、北関東に位置する工業大学として、文理共にITを重視する、特徴のある教育を実践してきたが、従来の情報社会学科(文系)、情報システム学科(理系)での IT教育の内容についての取組みに加え、本年4月から他大学に先駆けて工学部情報システム学科にAI専攻を創設、工学部機械工学科ロボティクス専攻をロボット・スマート機械専攻に名称変更するなど、これからの情報化社会に適合した先進的な教育を拡大している。

プロジェクトの活動理念

学生によって定められたプロジェクトの基本的な考えであり、「ゲームに夢中になって一人で 楽しむ」という、これまでのゲーム愛好者、ゲームクラブとは一線を画したものとなっている。

スポーツマンシップ

eスポーツプロジェクトを通して、思いやり(リスペクト)など、人として正しい行いを学び、身につける。

スキルアップ

eスポーツプロジェクトを通して、コミュニケーション、IT、ゲーム、3つのスキルについて、個々、そしてメンバー同士で高め合い、向上を目指す。

学業両立

eスポーツを楽しむことはもちろん、学生の本分である学業にも力を入れ文武両道を目指す。

eスポーツとは

eスポーツとは、コンピューターゲームを使って複数のプレイヤー同士で対戦する競技のこと。海外では大規模な大会が数多く開催され、オリンピックの正式種目として検討されているほどである。

日本でも急速に注目が高まっており、ゲーム会社、パソコン周辺機器メーカー、出版社、テレビ局などが加盟し「日本eスポーツ連合」を発足、スポンサーと契約を結ぶプロゲーマーの活躍も目立っている。