学研プラスとClipLine、法人向けeラーニングサービス「4Me日本語ラーニング」において協業

株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、外国人従業員・アルバイトを雇用する企業・法人の教育に関するさらなる課題解決に向け、ClipLine株式会社(東京・港区/代表取締役社長:高橋勇人)と協業することを発表した。

学研プラスとClipLine、協業の背景

2019年4月1日から、新在留資格「特定技能」の運用が開始された。外国人の働き手に頼る部分は今後ますます大きくなっていくのに伴い、その教育もより一層重要で欠かせないものとなっていくと予想される。

学研プラスが提供する「4Me(フォーミー)日本語ラーニング」は、外国人従業員・アルバイトが「基礎的な日本語能力」を身につけるための法人向けeラーニングサービス。

法人管理者が学習者の状況を確認するモニタリング機能を充実させたことで、来日前など遠隔地の学習者に対しても効果的に活用することができる。さらに「仕事で活かせる基礎の日本語」に特化した実用的な内容で、学習モチベーションを維持する。

OJT変革システムである「ClipLine」は、従来は対面でしか実施できなかったOJTや店舗マネジメントを、双方向動画を用いて1対多人数の非対面教育を実現。動画は、文字や画像よりも詳細なニュアンスを伝達し、深い理解を促すことができるため、外国人教育にも有効である。

「教育の学研」と「現場に寄り添った人材育成を行うClipLine」両社が相互のサービスの強みを活かし、来日前の日本語教育から現場の人材育成まで、共通メディアである動画を用いて外国人材教育にまつわる課題解決への包括的なソリューションを提供する。

「基礎的な日本語能力の育成」「継続的な学習機会の提供」「人材の早期戦力化と定着」「指導者側の負荷の削減」を実現することで、外国人材のみならず企業全体の生産性向上を目指していく。

4Me日本語ラーニングについて

「4Me(フォーミー)日本語ラーニング」は、外国人従業員・アルバイトが「基礎的な日本語能力」を身につけるための法人向けeラーニングサービス。

従来の日本語教育は、価格設定が割高、学習場所までのアクセスが不便、学習進捗状況が管理しにくいなど、課題が山積していた。これらの課題を解決すべく「4Me」は始動。

スマホ1台あれば、1人あたり月額換算425円~という低コストで学習が可能。

契約企業の管理者が学習者の状況をいつでも管理・確認できる充実したモニタリング機能も、法人向けサービスとしての特長である。さらに、働く現場で必須となる数量や時間、指示や禁止命令などの学習項目はしっかりと抑えつつ、つまずきやすい漢字などは必要最低限に絞り込むことで、「仕事や生活で活かせる基礎の日本語」に特化している。

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ABOUTこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。