チエル、Chromebook™対応のクラウド型授業支援システム『InterCLASS® Cloud』の日本国内販売を2019年6月20日より開始

学校教育向けのICT利活用を支援する、チエル株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川居 睦)は、海外市場向けに先行リリースした、Chromebook™対応のクラウド型授業支援システム『InterCLASS® Cloud(インタークラス・クラウド)』を2019年6月20日(木)より、日本国内のChromebook導入教育機関を対象に販売開始することを発表した。

『InterCLASS Cloud』国内展開の背景

海外の教育市場では、一人1台の情報端末整備のためにChromebookを導入する教育機関が増えており、急速にシェアを拡大している。

チエルは、海外ユーザからのChromebook対応製品の需要に応え、昨年6月よりクラウド型授業支援システム『InterCLASS Cloud』を海外展開してきた。

一方、日本国内においては、文部科学省「第3期教育振興基本計画 (2018-2022年)」の中で、授業展開に応じて必要な時に一人1台環境を可能とする「3クラスに1クラス分程度の学習用コンピュータ」の整備方針が示されている。このことから、私立・国公立学校におけるICT環境整備計画が検討される際に、導入コストの削減など効率的な整備が可能なChromebookの採用を検討する自治体・学校が増え始めており、これに対応した授業支援システムのニーズが高まりつつある。

こうした背景から、海外にて先行リリースした『InterCLASS Cloud』を、国内でも販売を開始する運びとなった。

『InterCLASS Cloud』の特長

G Suite for EducationとChromebookに完全対応

本製品は、Chrome OS専用に開発されている。Chromebookに必要なプログラムは、ChromeウェブストアからChromeアプリ・拡張機能として提供される。

Google管理コンソールによる集中管理が可能なため、導入時のサーバー構築や端末へのインストール・アップデート作業は必要ない。また、ユーザ情報やクラスの情報はGoogle Classroomとワンクリックで同期でき、複雑な設定の必要がなく、導入後すぐに利用を開始できる。

Chromebookを活用した一斉学習・協働学習に便利なツールを提供

本製品は、Webベース・フルクラウド対応の授業支援システム。先生は、Webブラウザを利用して、どの端末からでも利用できる。シンプルで使いやすく、Chromebookを活用した双方向型の授業を支援する。

Chromebookを活用した一斉学習・協働学習に便利なツールを提供

G Suite for Educationと併せて活用することで、一斉学習、個別学習、協働学習を円滑に進めることができる。

先生画面の送信による一斉学習の支援、学習者画面の集約や共有による協働学習の支援、授業中に許可した教材Webサイトによる個別学習の支援など、必要に応じて便利に使えるツールをクラウドで提供する。また、海外ユーザのフィードバックを元に、一人1台環境でのネットワーク負荷軽減や細かい性能改善を重ねており、大規模な導入でも安定した運用が可能。


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シンボ ナツキ
埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。