N高、すららネットの対話式ICT教材「すらら」を導入

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦)の開発するクラウド型学習教材「すらら」が、2019年4月より学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校(本校所在地:沖縄県うるま市 学校長:奥平博一)で導入される。

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」を、国内では 750 の塾、150 の学校に提供している。

発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む 60,000 人以上の生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として昨年東証マザーズに上場した。

N高等学校は、インターネットと通信制高校の制度を活用した新しい高校。高校卒業資格取得だけでなく、未来へつながる学びが特長である。

日本各地から学べるネットコースと通学日数を選べる通学コースがある中、全国13キャンパス(現在の8キャンパスに加え、2019年4月から5キャンパス開校し、合計13キャンパスとなる)の通学コース生徒約1,000名が「すらら」での学習を開始する。

N高等学校「すらら」導入の背景と活用方法

アダプティブな対話式ICT教材「すらら」は、以下の3つの機能により「わかる」「できる」「使える」をワンストップで実現することができる。

  1. 「初めて」「ひとり」の学習でも理解できるアニメーションによる対話式レクチャー
  2. 一人ひとりの理解に合わせて個別対応できる「難易度コントロール機能」、ドリル解答からつまずきの原因を特定し、つまずき原因に自動的にさかのぼり学び直す「弱点判定機能」というAI機能を搭載したドリル
  3. 個々の学び直し単元を把握し、効率的に復習できるテスト

今回の「すらら」導入は、進学を希望する生徒の基礎学力の定着を目的としている。

N高等学校に入学する生徒のバックグラウンドは多様で、学習歴や習得度は生徒一人ひとり大きく異なる状況である。

「すらら」学習では、一人ひとりの学力に合わせ個別に最適化した学びを実現するため、まず「すらら 学力診断テスト」というアセスメントテストを受験。テスト結果を受け、学習が必要な単元のレクチャー、ドリルのカリキュラムが一人ひとりに合わせ自動で生成される。

ドリル学習では「弱点判定機能」により中学校の学習範囲にさかのぼって復習が必要な範囲の学習指示が自動で提示される。

生徒は学習が必要な単元を修了したうえで二度目の「すらら 学力診断テスト」を受験する。一連の学習を通じ、一定の学力水準に達すると大学受験準備カリキュラムを開始。

このように、基礎学力を確実にしたうえで受験準備を行い、生徒一人ひとりの希望進路の実現を目指していく。

 

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