CA Tech Kids、香港で開催されるアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」の日本代表3組を決定

株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)の連結子会社で、小学生向けプログラミング教育事業を行う株式会社CA Tech Kids(読み:シーエーテックキッズ、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上野朝大)は、2019年3月17日(日)に香港で開催されるアジアの子どもたちを対象としたアプリ開発コンテスト「AppJamming Summit 2019」(アップジャミングサミット)の日本代表決定戦を行い、日本代表選手3組を決定したことを発表した。

「AppJamming Summit」は、アジア太平洋地域を中心とした若きプログラマーのためのアプリ開発コンテストです。マサチューセッツ工科大学(MIT)が提供するAndroid対応アプリ開発ツール「App Inventor 2」(アップインベンター)を用いて、事前に提示されるテーマに沿ったアプリやゲームなどを開発し、作品の出来栄えを競い合う。

本コンテストは2014年より毎年香港で開催されており、中国、韓国、インド、トルコや、東南アジア諸国など、世界15ヵ国から代表選手が参加。

開催6年目となる今年度は「Culture(文化)」というテーマで作品の募集が行われた。

今年度大会より日本も初めて参加し、CA Tech Kidsが運営する小学生のためのプログラミングスクール「Tech Kids School」(テックキッズスクール)が、日本事務局として日本代表決定選を実施した。

2019年3月3日(日)に東京渋谷で実施された日本代表決定戦(Semi-Final)では書類審査で選出された12組(1組1~4人で構成)が自身の開発したアプリのプレゼンテーションを行い、香港事務局との厳正なる審査の結果、上位3組が決定、表彰された。

各国より1~2組が代表選手として選出されるなか、作品とプレゼンテーションのレベルの高さが認められ、日本からは特別に上位3組が決勝へ進出することとなった。

日本代表選手3組は3月17日(日)に香港で行われる香港決勝(Final)にて「アジアNo.1キッズプログラマー」の称号を目指し、開発したアプリについて自ら英語でプレゼンテーションを行う。

「AppJamming Summit 2019」日本代表選手

菅野 楓さん・晄さん(日本予選第1位)

※写真は晄さん。

作品「MENUPIC」

文字が読めない国でも安心してレストランでの注文ができるよう、スマートフォンカメラでメニューを撮影すると、どんな料理なのか画像表示して教えてくれる便利アプリ。APIを活用することで58ヵ国の言語に対応。その機能性に加え、本格的なデザインで使いやすさまで考えられた作品。

井上将煌さん(日本予選第2位)

作品「Koto ~Four Seasons Music in Japan~」

日本の伝統的な楽器である琴の音色で、四季折々の曲を演奏することのできるリズムゲーム。全8曲のコード進行を緻密なプログラムで作り上げたほか、四季を表すアイコンなども自身で描くなど、細部までこだわりを感じるオリジナリティに溢れる作品。

クルモフ斗務さん(日本予選第3位)

作品「Find Culture」

国名とカテゴリを選択すると、おすすめの料理や観光スポットを紹介してくれるお役立ちツール。海外から友人が遊びに来た時の実体験をもとに、観光客が探している情報を、簡単に検索できるようGoogleのAPIを活用するなど、技術力の高さが光る作品。

「AppJamming Summit 2019」開催概要

内容

アジア太平洋地域における子どものためのアプリ開発プログラミングコンテスト

参加対象

8歳以上の子ども

募集作品

「Culture(文化)」というテーマでApp Inventor 2で開発されたアプリ・ゲーム

応募総数

416件

主催

First Code Academy(香港)

日本事務局

小学生のためのプログラミングスクール Tech Kids School

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ABOUTこの記事をかいた人

Natsuki Shinbo

埼玉県出身。2018年12月からほぼ毎日EdTech Mediaの記事を更新しています。 EdTech Mediaのほかに、教育業界に特化した転職サイト「Education Career」を運営している株式会社ファンオブライフのマーケティング担当です。