a.school、経済産業省「未来の教室」実証事業に採択

株式会社a.school(代表取締役:岩田 拓真、以下 a.school)は、2018年11月、経済産業省『「未来の教室」実証事業(平成29年度補正学びと社会の連携促進事業(「未来の教室」学びの場創出事業))』の事業者に採択された。

取り組みの背景

「探究学習」に対する子育て世代のニーズや社会的要請が高まる一方で、洗練された探究学習プログラムを子どもたちが気軽に受けられる場や機会は多くない。その理由として、汎用性のある探究学習プログラムや講師育成システムが開発されていないことや、様々な学び場の実態にあわせた導入方法が確立されていないことなどが挙げられる。

本実証事業は、全国各地の様々な学び場における探究学習へのニーズと課題を明らかにし、探究学習の普及を後押しすることを目指している。

取り組みの内容

探究学習プログラムの導入・普及実証

日本全国の学校、学習塾、保育園、地域の学び場など様々な場所で探究学習を推進すべく、協力団体においてプログラム導入・普及に向けたヒアリング及びデモ授業を実施する。

デモ授業を行うのは、a.schoolが開発した探究学習プログラム「おしごと算数」と「なりきりラボ」。どちらも生徒の主体性を後押しするワークショップ型かつアウトプット中心の授業。

「おしごと算数」は、教育指導要領における算数の範囲をおさえつつ、算数と仕事や暮らしとの繋がりを探究することで、算数的なものの見方や考え方を学べる内容。ゲーム要素をふんだんに取り入れるなど、クラスが盛り上がり子どもたちが自然と算数に夢中になれる仕掛けが特徴である。

一方、「なりきりラボ」は、様々な職業の本質を学び、思考力・表現力を養う科目横断型の内容。デザイナーやエンジニア、営業、弁護士など、学校では触れない実践的な仕事を題材に学ぶのが特徴である。

探究学習の普及に関する研修プログラムの開催

2/10(日)・17(日)の2日程で、探究学習の普及に関する教育関係者向けの研修プログラムを開催する。

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