法人向けオンライン英会話事業を運営する株式会社Global InstaBizは、スマホアプリでスピーキング力測定を行う「GIB Speaking Test」が、国内大手通信会社であるソフトバンク株式会社に採用されたことを発表した。
GIB Speaking Testの活用により、社員ひとりひとりが好きな場所、好きな時間にTOEIC® Speaking Testと同等の受験が可能となる。スピーキング力の測定はもちろん、受験データの活用による人材育成の充実へ繋げることを目的としている。
GIB Speaking Testの強み
ビジネスのグローバル化に伴い、国内の企業にはより高い英語力とコミュニケーションスキルが求められている。
往来から英語力を測る基準としてTOEIC®(Listening/Reading)が多く採用されていた。しかしTOEIC®のスコアが高ければ英語でコミュニケーションができること、しいてはグローバル人材として活躍できることは必ずしも一致しない。
近年では、英語の知識はもちろんのこと会話力を測る指標として「TOEIC® Speaking Test」が注目されており、社内の英語力判定基準として採用する企業も増加している。スピーキング力を把握したいと考える企業に、TOEIC® Speaking Testの基準を採用した模擬テストをいつでもどこでも個人のスマホで受験できる環境を提供し、企業のグローバル人材育成ニーズに応えていく。
GIB Speaking Testの特長
- TOEIC® Speaking Testを忠実に再現
正規のTOEIC® Speaking Testの過去問データを基に、忠実に再現した試験内容、試験時間、受験環境を提供する。 - モバイルの利便性
スマートフォンまたはタブレットから時間や場所の制限なく、いつでもどこでも受験することができる。
インターネットが整っている環境であれば、試験会場に出かける必要がない。 - 受験しやすい価格
費用は1回3,980円(税抜)と企業が導入しやすい価格を設定。 - 人事向けレポート
スコアが記載された受験者全員のレポートを作成。今後のグローバル人材育成に活用することができる。
これまで英語力レベル判定を行うためには、講師との対面形式が一般的だったがコスト面から導入を躊躇する企業があった。また一般的なオンラインによるスピーキング判定ではAI(人工知能)や音声認識システムを活用したサービスが多く、しっかりとしたスコアリングがなされているのか不安の声があった。そういった背景があり、オンラインによる「いつでもどこでも受験できる利便性」と「ネイティブ講師直接採点の正確性」を持つ当サービスの提供を開始した。
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