NOVAホールディングスは、海外留学事業の拡充を目的として、株式会社ラストリゾートの株式取得を決定し、株式会社ラストリゾートをグループ連結会社としたことを発表しました。
ラストリゾート子会社化の目的
現在、NOVAホールディングスでは、ハワイ、ケアンズ、バリ、セブ、ソウル等において、主に短期留学、及び、現地でのスクール事業やオンライン事業を展開しています。
最近では国内のグローバル化の流れから、特に海外での短期留学、中長期の語学留学の需要が高まっており、NOVAHoldingsでも子会社であるNOVA海外留学株式会社を設立し、ニューヨー ク、ロンドン、バンクーバー、トロント、シドニーなど、世界各都市で拠点を構え、 展開を模索していました。 一方、株式会社ラストリゾートは、主に語学留学、ワーキングホリデー、ホームステイの斡旋・サポート事業を展開し、国内7都市、海外8都市に拠点を構え、特に、 海外直営オフィスでのサポートを活かしたワーキングホリデープログラムに強みを発揮し、創業以来18年で、9 万人以上の留学サポートの実績と業界第3位のシェアを誇る業界大手です。
今後、株式会社ラストリゾートがNOVAホールディングスグループの一員となることにより、全国のNOVA約50,000人の生徒、契約の各企業、NOVAグループ学習塾に通う約50,000人の生徒に販路を広げていくとしています。
プレスリリースはこちら
http://www.nova.co.jp/hd/pdf/p0825.pdf
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