【保存版】EdTech(エドテック)・教育・ICT教育に関連するオススメ本15選

昨年末に、長期休暇にじっくり読みたい!EdTech・教育に関連するオススメ本20選!という記事を書いたところ比較的好評だったので、お盆休み用に第2弾もまとめました。

ICT教育、EdTechに関する本や、反転授業やICTを活用した教育のトレンドに関する本などを紹介します。面白い本ばかりなので、是非休みの期間で読んでみてください。

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反転授業

EdTechで最も有名なサービスと言っても過言ではない、カーンアカデミーによって一気に知名度が高まった「反転授業」。その反転授業への取り組みや効用が実例を元にまとめてあるのが本書。実際に反転授業を実践してみたい、どんなものか理解したいという方にオススメです。

予備校なんてぶっ潰そうぜ。

誰でも無料で受験勉強ができるサイト「manavee(マナビー)」の創業から今までが赤裸々に書かれている奮闘記
manaveeの創業者で著者でもある花房孟胤氏の感情や、苦労、苦悩が良く伝わってきて読み物としても非常に面白い本になっています。

ヒーローのように働く7つの法則

ラーニング・レボリューション―MIT発 世界を変える「100ドルPC」プロジェクト

たった100ドルで地球のどんな場所でも使える最強のパソコンを貧困国の子どもたちへ届けようと、MITメディアラボでスタートしたプロジェクト、「OLPC(=One Laptop Per Child (すべての子どもにパソコンを) )」に関する本。プロジェクトOLPCの歩みが物語で理解出来る内容になっています。ボリュームも比較的多く、読み進めやすい本ではないかもしれません。

未来のイノベーターはどう育つのか――子供の可能性を伸ばすもの・つぶすもの

創造力を解き放ち、あらゆる分野でますます求められるイノベーションを起こす能力の謎に迫る一冊。「子どもをイノベータに育てるには?」という問いに答えます。エピローグにある著者からの「若きイノベーターの君へ」というメッセージが非常に心に残ります。

教育工学への招待

「教育工学」とは何かを多方向からとらえた解説書で、EdTechに興味の有る方にとっては教科書的な一冊と言えます。ネットを活用した共同学習や、ICTを活用した新しい取り組みについても、取り上げており、サービスを考えたり今後の教育のあり方を考える上でも参考になる本です。

世界で生きるチカラ—国際バカロレアが子どもたちを強くする

最近、聞く機会の増えている「国際バカロレア」。実際のところ何を意味するのか?と言った方もいらっしゃるのではないでしょうか。本書は、国際バカロレア機構のアジア太平洋地区理事である著者が、国際バカロレア上陸する背景やその事例を詳しく紹介した一冊です。文部科学大臣である下村博文氏の特別寄稿もついています。

21世紀型スキル: 学びと評価の新たなかたち

国際団体ATC21S (Assessment and Teaching of 21st Century Skills)はグローバルIT企業の支援のもと、世界各国の研究者や政府、国際機関が連携して、21世紀型スキルを整理し提案しています。本書はそのスキルについてそれぞれ詳しい解説を行っています。

大学とは何か (岩波新書)

大学に関する歴史的背景から、現在争点となっている問題まで、非常に分かりやすくまとめてある本です。今後の大学のあり方を考える際に、ぜひ読んでおきたい一冊。

『ルポ MOOC革命――無料オンライン授業の衝撃』

国内外のMOOC利用者、サービス提供者のインタビューを元に構成されており、MOOCの現状が良く理解出来る内容。中でも、各国のMOOCの利用者の詳細なインタビューにより、MOOCは海外ではどんな使われ方をされ、どんな可能性を秘めているのか、また一方で日本ではどう使われているのかがリアリティーを持って理解出来る点が素晴らしいです。修了率の低さなど問題点も指摘されているMOOCですが、オープンになる教育によって広がる可能性を感じる内容となっています。

学習する学校――子ども・教員・親・地域で未来の学びを創造する

未来の学校、未来の学習は、どうデザインされるべきなのか?経営思想家ピーター・センゲと著名な教育者、組織変革のリーダーらがチームで著したのが『学習する学校』です。888Pもある大作ですが、長期休暇だからこそ読める本かもしれません。学校の改革に興味の有る方は読まれてはいかがでしょうか。

藤の木小学校 未来の学びへの挑戦 フューチャースクール推進事業・学びのイノベーション推進事業 実証研究校の歩み

総務省「フューチャースクール推進事業」、文部科学省「学びのイノベーション推進事業」指定校として、タブレットPCやデジタル教科書の利活用を3年間にわたって行った、藤の木小学校の実践記録です。

教室にICTがやってきた: 本田小学校のフューチャースクール 導入から定着まで

全国でわずか10校という総務省の「フューチャースクール推進事業」および文部科学省の「学びのイノベーション事業」実証校に選ばれた葛飾区立本田小学校の取り組みの記録です。

タブレットは紙に勝てるのか タブレット時代の教育

教育工学への招待の著者である赤堀氏の著書です。
『紙とタブレットは、何が異なるのか、どんな効果があり、どこが劣っているのか、学習にどんな影響を与えるのか、さらにはメディア活用の光と影など、タブレット時代の教育について見ていきます。』
※著書の紹介欄より

上記が整理してまとめられている本であれば、現場でタブレットの導入を推進・検討されていらっしゃる方には多いに参考になる本なのではないでしょうか。

以上いかがだったでしょうか。これからも良い本があれば随時紹介したいと思います。

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