IC、教育関係者向けの教材集約コミュニティサイト『Ecommons』を7月1日から提供開始

株式会社IC(本社:大阪府大阪市、代表取締役:藪中 孝太朗)は、「問題データベース」+「教材制作システム」+「教材・素材共有スペース」を融合させた教育関係者向けの教材集約コミュニティサイト『Ecommons(イーコモンズ)』を、2019年7月1日からサービス提供開始することを発表した。

『Ecommons』開発の背景

ICが教育業界の課題として、今、最も深刻だと感じているのは、労働環境の問題である。

文部科学省の調査では、6割以上の中学教員が、過労死ラインと呼ばれる月80時間以上の残業を行っていると言われている。

教育現場において非常に大きなウェイトを占める教材作成業務を大幅に合理化することで過酷な労働環境を改善し、優秀な人材の流出を防ぎたい。

また、生徒ごとに購入が必要な教材費を削減し、すべての子ども達に平等なチャンスを届けたい、そのような想いから『Ecommons』は生まれた。

プレリリースでは全国で約300団体の塾・学校が参加し、現場の声を存分に反映した仕様となっている。

『Ecommons』の機能

【機能1】ユーザー参加型の問題データベース

数万問の標準的な問題、入試過去問などを収録。各ユーザーが必要に応じ、簡単にオリジナル問題を編集・登録できる仕組みを採用している。

数学という教科の特性を考え抜いて作られた本システムでは、問題だけでなく、解説資料等も作成・登録することができる。

ユーザーにより、日々新たに登録されていく問題の一部は、共通の形式に整えられた状態で共有データベースに反映されていく。

つまり、Ecommonsの「問題データベース」は、みんなの知恵を集約し、進化・改良を繰り返すユーザー参加型のデータベースになる。

【機能2】解答欄・解答も自動で制作!教材制作システム

問題データベース内のコンテンツを利用し、自由度の高い教材制作を可能にした。

試験問題・宿題・ノートプリントなど、あらゆる教材を簡単に制作することができる。表紙やフッダーなども自由に制作できる為、学校や塾の完全オリジナル教材を制作することも可能。

最も重要なのは、問題を制作するだけで、解答欄・解答も自動で制作されること。

ここで制作された教材は、印刷・PDF保存ができるだけでなく、いつでも編集可能な状態で「マイリスト」に保存することができる。

【機能3】教材・素材共有スペース

「すべての子ども達に良質な教材を」というEcommonsの理念を体現する機能。

問題作成に必要な挿絵、成績管理表などの事務用ツールなど、何でも共有することができる。

すべての先生が、主体的に教材制作活動(教科研究)を一人で抱え込まずみんなと共に行なっていけるようになる。

『Ecommons』サイト概要

サイト名

Ecommons(イーコモンズ)

利用料金

サービス利用料 500円

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