開発したプロダクトをエンジニアに添削してもらうことでスキルを可視化できるプログラミング学習サービス「ELOOP」β版をリリース

株式会社ELOOPは、与えられたテーマにそって開発したプロダクトを、エンジニアに添削してもらうことでプロダクト開発スキルを可視化できるプログラミング学習サービス「ELOOP」のβ版をリリースしたことを発表した。

スキルの可視化を元に学習者はネクストアクションを把握でき、開発学習のサイクルを適切に回すことができる。

「ELOOP」開発背景

現在、 学習者を取り巻く環境は常に変化している。

特にプログラミング学習に関しては、世界的な需要増加からIT人材の育成が強く要請され、様々なサービスが誕生した。

しかし、ほとんどの学習者は与えられた情報のインプットにとどまったり、手を動かすにしても与えられたコードをコピペするなど、 適切なアウトプットをするに至っていない。

このことをプログラミングスクールでメンターを務めたELOOPのメンバーは強く実感していた。

社会が求める「プロダクトの開発のスキル」をのばすには

  1. 自ら開発する(アウトプット)
  2. フィードバックしてもらう(レビュー)
  3. レビューをもとに必要な情報を学習する(インプット)

という3つからなる「開発学習サイクル」を繰り返していくことが必要であると考えたことから、ELOOPはこのサイクルを適切に回すために開発された。

「ELOOP」概要

「ELOOP」とは開発スキルを可視化することで学習者が次に学ぶべき内容を把握でき、さらなる開発学習を継続できるプログラミング学習サービス。

以前から事前登録を募集していたが、今回、オープンにリリースする。

10月の正式リリースに先立ち、β版ではユーザーの開発物の添削によるスキル可視化に特化したサービスを提供する。

β版の運用は広くオープンに行い、さまざまな学習者のニーズを拾ってスピーディに改善していく。

 「ELOOP」β版の主な機能

β版での主な機能は学習者の開発したプロダクトがエンジニアによって添削されること。ユーザーは以下のように使う。

ユーザーは自分のコードを見てもらうことで自分の足りてない点を把握し、次の学習に進むことができる。

  1. ​複数のテーマ(要件定義などが記入された開発課題)から自分のランクにあったテーマを選択する。
  2. テーマの要件と詳細を確認し、初期ファイルをダウンロードして開発する。
  3. 開発した後のファイルを提出する。
  4. エンジニアによって添削された結果が返り、自分のスキルと足りていない点がわかる。

「ELOOP」の今後の展開

β版のリリース後、ユーザーの利用データを取得して分析し、ユーザーのスキル可視化アルゴリズムを改善していく。

また、多くのアドバイスをもらい、学習者の「開発学習サイクル」をよりよく回せるように検証・改善を進めていく。

フィードバックの募集について

ELOOPは常にユーザーのために改善を繰り返す。

サービスに対するフィードバックを常にこちらのフォームから募集している。

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