アーテック、ロボットプログラミング学習キット『ArtecRobo2.0』リリース

幼稚園・保育園及び小学校・中学校・高校教材の総合メーカー、株式会社アーテック(本社所在地:大阪府八尾市、代表取締役社長:藤原 悦)は2019年4月25日、『ArtecRobo』(アーテックロボ)シリーズの次世代機である『ArtecRobo2.0』の教育機関向け先行販売を開始した。

新バージョン2.0は、『Scratch 3.0』ベースのソフトウェアによるプログラミングや、Python(パイソン)言語でのプログラミングに対応しており、IoTやAIなどの先端技術の学習にも活用できる。

『ArtecRobo』(アーテックロボ)商品概要

ArtecRoboは、縦・横・斜めのすべての方向に接続することができるブロックにより、自由な形状のオリジナルロボットの組み立てが子どもでも直感的に行えるキット。

ロボットを制御するためのワンボードマイコンやサーボモーター、DCモーターなどのパーツは、それぞれブロックに挿し込んでいくだけでつなぐことができる。

無料ダウンロードできるソフトウェアを使って、初心者でも簡単にロボットの動作制御プログラムを作成できるのが特長。

小学校・中学校・高校の教科単元に準拠した学校向けの教員用指導書やカリキュラムなどが豊富にあり、各地で採用されているほか、塾などのロボットプログラミング教室でも利用されている。

『ArtecRobo2.0』は、ボード上に5×5フルカラーLEDマトリクスや、光センサーや温度センサー、加速度センサーなど各種センサーを配置。

MITメディアラボが開発した『Scratch』(スクラッチ)の最新バージョン『Scratch3.0』をベースとしたビジュアルプログラミングソフトによるプログラミングの他、人工知能の分野で幅広く使用されている言語『Python』によるプログラミングも行うことができる。

また、Bluetooth、Wi-Fiによる無線機能も搭載しており、ロボット間での無線通信や、iPadやAndroidタブレット、Chromebookで作成したプログラムの転送にも対応。さらにロボットをインターネットに接続し、Webサービスと連携することで、先端技術をより身近に深く学ぶことができる。

なお、一般向けの販売は6月以降を予定。

6月13日~6月16日に開催される『東京おもちゃショー』(一般公開日は6月15・16日)にも出展予定。


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