ヒューマンアカデミーと成城学園、英語教育で業務委託契約を締結

ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下、「ヒューマンアカデミー」)と学校法人成城学園(所在地:東京都世田谷区、理事長:渡 文明、以下、「成城学園」)は、成城学園が推し進める英語教育改革を支援することを目的として、業務委託契約を締結したことを発表した。

ヒューマンアカデミーと成城学園の業務提携の背景

2017年に創立100周年を迎えた成城学園は、2018年度から次の1世紀に向けた新たな教育改革をスタートさせている。

その核をなす「英語教育改革」では、本当に使える英語の修得と国際的視野の養成を目指し、幼稚園から大学まで、成長に応じて各学年の学習到達目標を設定した独自の教育プログラムの構築に取り組んでいる。

すでに、幼稚園から高校までの一貫したCAN-DOリスト(※)の作成や、ICT機器の積極的活用、外国人教員による授業の充実など、取り組みは着実に進展しており、2019年度に向けて、さらなる発展が期待されている。

※CAN-DOリスト:生徒に求められる英語力を達成するための目標(学習到達目標)を「言語を用いて何ができるか」という観点から、具体的にリストの形で設定されたもの。

ヒューマンアカデミーと成城学園の業務提携の概要

ヒューマンアカデミーは、「ヒューマン国際大学機構」において、30年近くにわたり、5,000名を超える学生の海外進学を支援してきた(2018年8月時点)。また、北米エリアに保有する語学学校をはじめ、様々な事業分野においてグローバルネットワークを活用した事業を展開している。

こうしたノウハウや英語教育の知見を活かし、まず2019年4月より、成城学園初等学校における英語授業のカリキュラム・シラバスの点検や指導法の共同研究を行う。

また、外国人講師が成城学園の放課後も常駐することで、授業時間以外にも子どもたちが英語にふれる時間・機会を拡充し、英語による対話型授業「アクティブ・ラーニング」を実施するなど、成城学園と連携しながら、授業の質の向上を図っていく。

さらに、成城学園が2018年度より開始した幼稚園におけるアフタースクールを発展的に継承することを目的として、子どもたちの可能性を拡げるカリキュラムが充実した学童保育施設「Hiraku Kids(ひらくきっず)」の紹介・導入を視野に、ヒューマンアカデミーと成城学園の両者で協議を開始する。

このほか、今後は、北米の語学学校を修了した経験豊かな英語講師を成城学園に送り出すことで、特色あるカリキュラムの実施や英語教育の質の向上を支援するなど、さまざまな領域で連携していく。

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