エンビジョン、学校向けオンライン英会話の新教材『Have Fun!』(小学校向け)の提供を開始

英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブの学校向けサービス事業子会社である株式会社エンビジョンは、学校向けサービスのオンライン英会話の新教材『Have Fun!』(小学校向け)の提供を開始することを発表した。

今回の『Have Fun!』の提供開始により、2020年度より全面実施される小学校の外国語授業(英語)に関わる新学習指導要領にすべて対応し、全国の小学校の授業で、オンライン英会話教材として利用することが可能になった。

『Have Fun!』サービス開発背景

これまで、レアジョブでは全国230校以上にオンライン英会話を中心とした英語教育サービスを提供してきた。

その実績と知見を活かして2018年に開発したのが、新学習指導要領に対応したオンライン英会話教材『Join Us!』(小学校5・6年生対象)『Compass』(中学校対象)。

現行制度では小中学校の外国語の授業が必修となっており、特にスピーキングが重視されている。『Join Us!』『Compass』の両教材は、全国の小中学校における外国語授業において導入・利用されている。

2020年度からは、外国語活動の実施が現在の小学校5年生から3年生に引き下げられるのに伴い、全国の小学校で対応が必要となる状況が見込まれる。これを踏まえ、現在導入されている小中学校の先生や教育委員会の声を参考に、小学校3・4年生の児童向けオンライン英会話教材として『Have Fun!』をリリースする。

新教材『Have Fun!』概要

新教材『Have Fun!』は、小学校3・4年生で必修となる外国語活動において、文部科学省が指定する検定教科書「Let’s Try!」をベースとしたオンライン英会話教材。

実際の授業で外国語指導助手(Assistant Language Teacher)や英語教諭が教える内容をもとに、オンライン英会話でアウトプットするよう設計されているので、指導計画に組み入れやすく、児童の英語習得の効果的なサポートが可能。

小学校3・4年生の外国語活動においては「慣れ親しみ」を重視する一方、小学校5・6年生については教科として4技能をバランスよく学んでいくことが必要になる。

『Have Fun!』では、現場の先生や児童の声を参考に、これまで英語に馴染みがなかった児童でも楽しみながら外国語や異文化への興味・関心が深められるよう、教材のイラストを増やした。

また、英語学習のレベルや経験を問わず、どんな児童にもわかりやすいレッスン構成としている。加えて、講師からの指示内容も体系化することで、いつでも誰でも均質的なレッスンを行える仕組みも構築。

講師とのやり取りを通して「自分の英語が通じた!」という成功体験を得ることは、英語の基礎力向上にもつながると期待される。さらに、コミュニケーションに対する自信をつけ、英語を教科として学ぶことになる小学校5・6年生にも、児童がスムーズに順応できるような設計になっている。

教材名称

Have Fun! (Book1/Book2)

提供レベル

Book1は小学校3年生、Book2は小学校4年生

レッスン時間

1回15分

教材数

Book1、Book2ともに20回分

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