デジタル人材育成サービス「shouin」運営のピーシーフェーズ、動画視聴ユーザーインターフェイスの特許を取得

EdTech領域でのデジタル人材育成サービス「shouin」を運営するピーシーフェーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉田和弘)は、スマートフォン上で効率的に繰り返し動画を視聴するための一連の視聴体験を動画再生プレイヤーに適用し、ユーザーの操作性を格段に向上させた。

今回、その操作方法を【特許第 6483305 号】、【特許第 6483306 号】として取得したことを発表した。

ピーシーフェーズの取得した特許の概要

今回、2つの特許を取得した。

人材育成のため動画再生制御システムにおいて、育成対象者が見る動画は似たような内容でも複数且つ再生時間の長いものが多くあり、どの動画が自身にとって有用であるかは、再生してみないと把握することが困難。

この発明では有用でない動画のシーンを飛ばしつつ有用な動画のシーンを重点的且つ効率的に見ることができるので、動画による学習を効率よく行うことができるという効果が得られる。

「タッチ圧力・左右フリックによる動画の再生制御」

画面に対する押圧の時間が一定以上であるときに押圧力を検出し、押圧力の大小に応じて再生速度を切り替える発明。

これによりスマートフォンの限られた表示領域において、動画をフル画面再生しながらコントローラを使わずに簡単なタッチ操作のみで目的の再生位置まで移動することができる。

  • 特許番号:特許第6483305号
  • 名称 : 動画再生制御システム

「端末の両端タッチによる動画の再生制御」

画面に対するタッチ操作の時間が一定以上であるときに、画面の第1領域へのタッチ操作、または第2領域へのタッチ操作に応じて、動画の再生速度を切り替える発明。

たとえば画面の左右を長押しするだけの直感的な操作で動画の再生速度を早送りしたり、逆再生したりして特定のシーンを繰り返し何度も学習することができる。

  • 特許番号:特許第6483306号
  • 名称 : 動画再生制御システム

shouinについて

「shouin」は、動画を主としたマニュアルや業務内容に関するクイズとチェックリストによって新人スタッフの業務習得を効率化し即戦力となることを支援するクラウドサービス。

社会問題として深刻化している人材不足の影響により、新しい人材はもちろん、新人を教育できるスタッフもまた人手が足りない状況である。

「shouin」はスタッフがセルフトレーニングできる仕組みを設計し、OJTの時短と効率化を実現することで新人スタッフのモチベーションアップと教育担当スタッフの負担軽減に繋がる。また、本社は各店舗や人材のトレーニング状況をCMSで可視化することができ、店舗管理業務も支援する。

動画の共有やクイズ、チェックリストの作成・編集も簡単にでき、新商品やキャンペーンなどに関する新しい業務内容を手間なく一括で全店舗に配布することが可能になる。

スタッフの進捗状況やアンケートなどから各コンテンツの改善を行うことで、本社からの一方的なマニュアル支給ではなく、スタッフと共に会社全体で店舗運営を効率的に行う意識が芽生えていく。

現場と本社を繋ぎ、よりよい店舗運営を支援することを目的としている。

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